おはようございます。

しげお@です!

 

1月から滞納督促がありました。結果解決はしたものの、良い気分ではありません。

 

滞納者は嘘をつく…

大家さんは許してくれるだろう、管理会社も少しくらい待ってくれるだろう、借りている方が強いし、すぐに追い出すことはできないはず。

思っていなくても、心のどこかで甘えがあると思っています。

 

たとえば、月末が家賃の振り込み期日、

数日前に「大家さんごめんなさい、月末まで振り込みが難しくて翌月5日まで待ってくれませんか?」

 

これは個人的にOKです。

期日の前に電話やメールがくるのは許せます。しかたないし、数日なら待とうかなと思います。

 

許せないのは、期日を過ぎて数日して、こちらが連絡をして電話に出ず、しばらくして、「電話しようと思っていたのですが〜」系です。

ここで明日振り込みますとか、休み明けに振り込みますと、期日を決めてくれればまだ良いのですが…

 

多くの滞納者はこう言います。

・今月支払いが多くてお金がない。

・会社からの給料が遅れている。

要注意です。

 

他にも、

・間違えて他の振込先に入金した。

・体調が悪くて入院していた。

も、あります。

 

払う気はあったけれど、間違えて他に振り込みをしたから許してくださいパターンです。これは滞納者定番セリフです。

 

ここで、ではいつなら払えるのか?

と期日を決めると10日、2週間と先のことを言われます。そうしたら翌月分家賃の支払いに支障が出ます。待った後で、来月が払えないからまた半ばまで待って欲しいとズルズルです。

 

期日を決める前に、他に振り込んだなら、どこにいくら振り込んでいるのか通帳を見せろ、入院したならどこの病院ですか、確認するのがオススメです。

 

私の場合は、入院していて昨日退院したと言われたので、どこの病院だ確認するから病院名を教えるようにとメッセージを送りました。

 

すると、入院ではなく「通院」の間違いです。

と返事がありました。

 

驚くというか、なんでしょう、…って気持ちです。間違えるレベルではなく、単なる嘘です。

 

保証会社が付いていれば、家賃関係は丸投げできます。保証会社が付いていない賃貸契約は多く存在します。連帯保証人がいても、頼れない保証人もいます。

 

滞納が起こったら、支払い期日を過ぎたら、本人の電話、職場への電話、躊躇なく連絡しましょう。

この大家さんは通用しないなとわかったら、きちんと払うようになるかもしれません… 滞納は癖がつくし、普通の方でも滞納してしまう人はします。一度支払いが遅れて許されたら、支払い期日の大事さがなくなります。

 

遅れたらすぐ電話する。

滞納督促、家賃回収は本当に大変です…