融資と言えば、真っ先に「銀行」が頭に浮かぶ方が多いかと思います。

しかし不動産投資であるならば、「銀行」以外にもいろいろな「選択肢」が

存在します。

今回のテーマは「銀行以外の融資対策」についてお話ししたいと思います。

招き猫

 

銀行以外の融資対策

不動産投資を始めようとして、まず誰もが「壁」と感じられるのが「融資」に

ついてではないでしょうか?

現在の不動産投資ブームから、銀行の融資姿勢も積極的になってきたとはいえ

属性によっては「銀行融資」はまだまだ「高い壁」であることは事実です。

 

そんな時の銀行以外の融資先について、借りやすさや金利などの条件面を勘案

して、僕なりに一覧にまとめてみました。

 

NO1 公庫融資(日本政策金融公庫など)

政府系の機関であり、一昔前までは融資のタイミングの問題で使いづらい点が

ありましたが、現在は改善されており利用しやすくなっています。

何と言っても「固定金利」「金利が安い」のが魅力であり、また民間で

は借りられないような人を助ける「セーフティーネット」という存在意義

がありますので、「自営業」やいわゆる「低属性」の方もOKです。

また、銀行では到底不可な「築古物件も対象」となります。

唯一、デメリットと思われるのは「融資期間が短め」という点ですが総合

的には、まずあたってみる「一番手」と思います。

 

 

NO2 信用保証協会付き融資

以前にもコラムでご紹介させていただきました「信用保証協会付き融資」は

やはりおススメです。

一般的な金融機関(銀行や信用金庫)ならば、どこでも窓口とはなりますが、

やはり「お近くの信用金庫」がベストと思います。

普通に融資を持ち込めば断られる案件でも、この形であれば万が一の際には

保証協会が代わりに金融機関に返済をするので、金融機関としては「融資を

出しやすい」のです。

「金利も比較的低金利」であり「築古物件等も対象」となりますので、

公庫と同様、使い勝手は良く、また僕も以前、利用したことがあるのですが、

窓口での対応は「非常に良かった」印象があります。

 

 

NO3 ノンバンクによる融資

なんとなくのイメージで、敬遠しがちなのがこの「ノンバンク」です。

ただ、そのメリットはたくさんあり、「融資のハードルが低い」上に、

「審査が早く」「地方や築古物件でも融資が可能」であり、更には

「自己資金も少なくてすむ」点などが挙げられます。

デメリットは「相対的に金利が高め」であり「金利交渉はできない」

という点です。

ただ金利は、一般的に思われているほど(?)高くはなく、やはり属性や

会社によって差はありますが「4%台後半~5%台」位のイメージです。

なので、「どうしても買いたい高利回り物件」等は、検討する余地があるの

ではないでしょうか。

 

 

NO4 使いみち自由の「フリーローン」

これは上記の3つの「融資」とは毛色が違うものですが・・・やはり以前の

コラムでも取り上げました某地方銀行などが積極的に推進している「使いみ

ち自由のフリーローン」で借りる、という手段です。

原則的に「担保・保証人とも不要」「木造築古でも何でも買える」

のが最大のメリットと言えます。

一方、デメリットでは「利用可能額が少ない(最大1千万円位まで)」

「金利が高い(標準で 年利5.0%~10.0%前後位が多い)」

「融資期間が短い(1年~10年位)」等が挙げられます。

実は、今日も某銀行の親しくしている担当者から電話があり、このローンを

利用した物件購入を勧められました。

話を聞くと「大変、利用される方が多くなっています」とのことでした。

やはり「物件次第」で、上記のメリットで採算が合うようでしたら利用する価値

はあるかと思います。

 

融資については、とにかく「あきらめないで」たくさんの窓口にチャレンジを

することが大事です。

同じ銀行であっても、支店や担当者が違えば、全く結果も違う可能性があります。

不動産投資の他の投資とは違う「最強の強み」である「レバレッジ」を効かせて、

是非、不動産投資を成功させましょう!

 

 

☆「物件情報の集め方」なら、こちらのコラムもご一読ください。

  ⇒ https://www.rakumachi.jp/news/practical/35909

 

 

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました!

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