~このコラムは、セカンドステージに入った不動産コレクター9年生が実践するチャレンジの記録です~

 

皆さん、こんばんは~

ジュニアです。

 

<息子が旅行から無事帰宅>

<週末からまた出発>

 

前回は少し過激なコラムでしたね。。

一人でも良いので、今の日本の現状に真剣に目を向けてくれる人が増えれば良いと願うばかりです。

 

さて、今回は600回の記念コラムです。

月初にコラムニスト5周年の記念コラムを投稿しましたので今月2回目の記念コラムとなりますが、、、、なにか?

成人式と誕生日が同じ月に来たようなものですよ。

 

さて、

今回は8年間の不動産投資が私に与えてくれたものについて、振り返ってみたいと思います。

まあ、言ってしまえば自慢話ですから好感度が下がってしまいますね。

それでは本題に入ります。

 

1.選択肢

まずは「選択肢」です。

具体的には、小心者の私が早期退職を選ぶことを可能にしてくれました。

 

最終的な利益がプラスかどうかは、利益確定するまでわかりません。

それでも不動産投資をしていなかったら、定年までは保険会社に勤めていたことと思いますし、仮に早期退職を選ぶにしてもポジティブに選ぶことができなかったでしょう。

 

更には今後、いつまでサラリーマンとして働くか。

サラリーマンを続けるにしても新しい勤務先なら週何日、一日何時間、正規雇用か嘱託か、など選択することも可能です。

恐らく、、ここまで8年間進んで来た道を行けば、多少なりともプラスになるでしょう。

そんな自信は少し持てるようになりました。

 

2.仲間たち

人生を豊かにするために必要なのは、何でしょう。

イロイロな価値観があると思いますが、私にとってそれは家族と友人です。

その価値観は私が父を見ていて学んだものであり、絶対の確信を持っています。

 

本業を通じて得られた友人もいますが、一生その関係で居られる人間はそう多くはありません。

何より「保険の話」がついてくることが、私には少しだけ重荷に、メンドくさくなってきています。

私にとっては不動産の話の方が楽しいですからねw

 

私はこの場を通じて、数多くの友人に恵まれました。

趣味ともいえる不動産の話や、それ以外のバカ話を飲みながらするだけの関係。

それは私にとって理想的な関係の1つです。

まだ知り合って数年ですし、今後も関係性が継続できるかは分かりません。

どこかで大げんかしたり、時間の経過とともにそりが合わなくなってくるかもしれません。

 

それでも、この年齢になってそのような友人に恵まれることが簡単でないことは理解しています。

また、年齢を問わず私なんかより全然スゴイ人たちが沢山いて、そんな人と接することが私自身に成長のモチベーションを与えてくれます。

青くさい話ですが不動産投資をやっていて、楽待村に所属していて本当に良かったと思います。

 

3.家族との時間(+お金)

最後は家族との時間です。

単身赴任の10年間、月に何度も自宅を往復できたのは間違いなく不動産投資のお陰です。

もちろん一部経費にしていますし、実際に物件調査もしています。

自宅に帰ってきても物件を見に行くことがほとんどでしたが、それでも十分です。

単身赴任している同僚の中には盆と正月くらいしか自宅に帰らない人間も数多くいますし、不動産投資に出会っていなければ私もそうなっていたかもしれません。

 

一昨年の夏は、家族でハワイに旅行に行きました。

昨年の夏は、家族で北海道に旅行に行きました。

ジュニア家では家族旅行は参加必須です。

子供達も大学生になりましたので色々な土地を知り、少しでも広い世界を見て欲しいと思いお父さんも頑張っています。

お盆の時期に家族4人で旅行をすれば、それなりの費用が掛かってきます。

そんな贅沢が出来るのは、間違いなく物件たちが届けてくれる家賃収入があってのことです。

 

で、

今週末からは、東南アジアに家族旅行に行ってきます。

私の卒業旅行ですw

 

4.まとめ

私は自分自身を自虐を込めてエリサーなどと表してしますが、決してエリートなどではありません。

人様よりは高い給料をもらっており日々の生活に困ることはありませんが、贅沢を出来るわけでもありません。

それなりに高い家を買い、二人の大学生を抱え、単身赴任にかかる費用は年間で150万円は下らず、それを10年続けましたからね。

掛け算してみてくださいw

 

それでも30数年サラリーマンとして勤め、並行して10年近く多くの時間を不動産投資に投じてきたお陰で、多少なりとも金銭的、精神的に余裕が出来ました。

金融機関に勤め、営業現場にいる人間が年度末を迎えるこの時期に休みを取って海外旅行など、、今の時代でもあり得ないでしょう。

 

「好きな時に家族と旅行が楽しめる。」

 

ある意味、これが私の不動産投資のゴールかもしれません。

不動産投資には、夢がありますね。

 

 

今回のコラムは、いかがでしたでしょうか。

なんかちょっと、、、キラキラしてますかね💦

セカンドステージのリアルな不動産投資家の姿を、読者の皆さんにお届けできれば幸いです。

 

では、行ってきま~す!