物件を買うときには、たくさんの資料から情報を集めて吟味し、そして現地で

実際の物件を見て決める、というのが一般の購入のパターンだと思います。

しかしながら、そんな情報の裏に潜む、物件資料などでは分かりえない「真実」

があることがあります。

今回のコラムのテーマは、「買うときに知っておきたい3(+1)つのこと」に

ついて、お話しをしたいと思います。

立ち入り禁止

 

買うときに知っておきたい3(+1)つのこと

不動産投資における「物件探し」は、本当に奥が深くて、そして表面に見えて

いるものが「真実とは限らない」ことがあります。

僕自身もそれなりに物件を「買って」、それから「売って」きました。

そして、その経験を通して、何度も「知っておけば良かった!」という思いを

してきているのです・・・それは

 

①その物件の真の売却理由は?

なぜ、前オーナーはその物件を手放すのか?

その「売却理由」がとても重要なのは、言うまでもありません。

僕自身も、必ずその理由を聞いてから、物件を購入してきましたが、実際に

購入したあとで「?これは、やられたかも・・・」という風に思ったの

は一度や二度ではありません。

 

例えば、ある有名大学の近くの築浅アパートを購入した時には、前オーナー

がサラリーマンであり売却理由は「転勤のため」と聞いていました。

ところが、その有名大学のある学部の移転が、既に「決まっていた」のです。

入居者のほとんどが、その大学の学生さんでしたのでもう「大打撃」です(涙)

今から思えば・・・あの決済の時に前オーナーが見せた「すまなそうな顔」が、

とても印象に残っています ((+_+))

 

 

②その物件の本当の過去は?

ブラック物件などの告知義務がある期間は、「自殺や殺傷事件の場合は10年」

と言われています。

ただ実は法律では、その期間そのものを明確には決められていないのです。

そして、そんな「ババ」を引いた大家さんや入居者さんがその真実を知るのは、

「ご近所のうわさ話から」というパターンが多いそうです。

 

 

③入居者同士やご近所とのトラブルは?

以前のコラムでも書かせていただきましたが、購入した物件の「入居者同士の

仲が険悪で」何と「集合郵便ポストを破壊された」ことがありました(泣)

 

また、物件のお隣の住人と、1Fのテナント(子供英会話教室)との間で過去

何度も「トラブルになっていた」のを、知らずに購入したこともあります。

その時は案の定、同様のトラブルが発生し、おさめるのに大変、苦労しました。

 

両事案とも、前オーナーからは「ひと言も聞かされていませんでした」

 

 

+①将来的な発展の要素や都市計画の存在は?

じつはこの項目だけは「知らなくて嬉しい誤算」になります。

 

東京都内の区分所有マンションを購入したときは、購入から数年後に、徒歩

10分以内に「地下鉄の新駅」ができて、物件価値がグ~ンと上昇しました。

 

また、石川県金沢市に1棟マンションを購入したのですが、ご存じかと思い

ますが、あと1年ちょっとで「金沢新幹線が開通」します。

土地の値段も上昇傾向で、何より現地は「活気に満ちている」気がします。

おかげさまで元々、高利回り物件ですが、ずっと「満室状態」が続いています。

 

 

実際にはまだまだ「知っておきたいことはたくさんある」と思います。

物件購入の際には、少しでもそのようなリスクを減らすために、しっかり調査

をしてくれるような「信頼できる不動産業者さんから購入する」ことを

強くお勧めいたします。

 

☆以前のコラム「最高の物件情報の集め方」も是非、ご一読ください。

 ⇒ https://www.rakumachi.jp/news/practical/35909

 

 

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました!

ハートの石