ガス屋さんとの打ち合わせで、水漏れの修繕方法と今後の予防方法を考えたが、再度開口出来る様にして修復…
皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。
折角キレイに外壁塗装して仕上げた物件なのですが、
ユニットバス内でのお湯の配管部分で水漏れしている事が発覚し、
ユニットバスの壁と外壁の隙間が狭い事から、
ユニットバスの壁の一部開口だけでは修繕できず、
外壁の開口も行った上で修繕を行う事になりました…汗。
ガス会社さんと水道業者さんが現場を見て打ち合わせを行った結果、
ユニットバスの壁と外壁の間に修繕作業を行うだけの十分な隙間が無く(20センチ強くらいの隙間しか有りませんでした)、
今回はユニットバスの壁の一部(バスタブで隠れる部分)を開口して、
そこから配管を確認したところ、ユニットバスの下の方に配管が通っているものの、やはり作業が難しく、最終的にガルバリウム鋼板製の外壁(写真のユニットバス開口部に写っている柱の奥の部分)の一部を開口して、そこで漏れの箇所の修繕を行う事になりました…
※ユニットバスのバスタブの裏側は汚れが蓄積している箇所なので、
見苦しい写真で大変スミマセン…
今回、漏れの箇所の修繕を行ったとしても、再度凍結等により同様の漏れが発生する恐れがある事から、
今回開口した部分は元通りに壁の補修を行った後でも、再度開口する事が可能な様に修復する事になりました…
※寒冷地で発生し易い凍結による破損を防ぐ為に、水抜き用のバルブを配管の最下限部分に設けれないかどうかガス屋さんと水道業者さんで打ち合わせして頂いています…
ユニットバスから配管修繕作業の為に一旦搬出したバスタブとバスタブ前面のカバー、洗面ボール他のパーツです…
来月初旬に外壁の一部を開口して、配管部分の修理を行う予定ですので、その様子を引き続きコラムにアップする予定です。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
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