どうも!!
億トレ大家です!!
今回のコラムは、自己資金を使わないフルローンを主体にした投資って、ダサい投資になりつつあるんじゃないか?
という、テーマで語って行こうと思います。
ボクが不動産投資を始めたのは2022年頃だったのですが、当時は、まだ金利が低く、(既に全盛期は過ぎていたと思いますが)金融機関もフルローンを多く出していた印象がありました。
諸経費まで含めたオーバーローンで融資が当たり前。、
自己資金を使わず、バンバン融資を引いて、規模を拡大していくスタイルが、王道であり、イケている投資家という風潮が、世の中的にあったように思っています。
(今も、そのような考えで投資をしている人は多いとは思います)
ただ、この考え方はもう古いです!!
低金利で融資を引けていて、物件の利回りも高かった時代の昔話にすぎません。
新しい時代のトレンドは、
太く、短くです!!
どういうことなのか???
当たり前の話ですが、高金利の時代には、頭金を太く入れて、融資期間を短く取る、という動きが有効になってきます。
金利が上がり続ける時代に、支払い金利を減らすのにはそれしかありません。
直近のコラムで書きましたが、、ボクは今年に入ってから、自己資金50パーセント、融資期間10年で築浅のアパートを購入しました。
お前はバカか? みたいな、ふざけた買い方にも見えますが、
時代のトレンドに沿った最先端の投資スタイルだったというわけです!!
モノハイイヨウ。
時代も変化しているので、投資家は、金利が上がった分、頭金を入れることに対して少し前向きな気持ちになっても良いのかもしれません。
過去に獲得したオーバーローン融資の話でイキる投資家はクソダサい!!
そういう風潮をボクは作っていきたいです!!
@otakutoshika
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