不動産投資で成功するためには、必ずいつか立ちふさがるであろう「リスク」

と向きあい、突破するしかありません。

そして、不動産投資における「リスク」は、すでにもう「洗い出されている」

のです。

今回のコラムは「不動産投資におけるリスクとその突破方法」につきまして

お話ししたいと思います。

トンネルを抜けると

 

不動産投資のリスクとその突破方法

不動産投資には様々な「リスク」が存在し、それ故に「スタートができない」

という人がたくさん存在します。

しかしながら、上述の通り、すでにほとんどすべてが「洗い出されて」おり、

さまざまな対処方法も明らかになってきています。

 

あらためて下記の通りにまとめてみました。

 

〇空室リスク

 不動産投資にとって、真っ先に挙げるリスクと言えばこの「空室リスク」

 であるかと思います。日本の「人口減少時代」からも、このリスクについ

 ては、今後ますます見逃すことができないリスクと言えます。

 

 購入した物件に、入居者が入るのか?

 

 僕が初めて購入したのは「1R区分所有マンション」であり、購入した時点

 では入居者がいた、いわゆる「オーナーチェンジ」物件でした。

 なので、その入居者が退去し、初めて「募集」を行った時は、本当に新たな

 入居者が決まるまでは「不安」でした。

 しかし、今現在に至るまでの、1棟マンションすべてをほとんど「満室」に

 することができました。

 それは、何よりも「優秀な管理会社に募集から管理までをお任せする」

 ことで可能になったのです。

 適正な賃料設定であれば、あとは優秀な管理会社さんにお任せすれば、この

 リスクについてはかなり十分な対処が可能であります。

 

〇金利上昇リスク

 ほとんどの不動産投資家が、「借入」と言うレバレッジを効かせて物件購入

 をされており、景気・物価の上昇にともなう「金利上昇」はやはり想定され

 る恐い「リスク」と言えます。

 1%でも金利が上昇すれば、1棟物件でしたら「数百万以上」の支払い金額

 の増加ともなりえます。

 

 このリスクの対処方法と言えば、ほとんどの銀行からの借入の場合は、借入

 からある程度の年月が経過すれば「金利交渉」が可能になるケースが多く、

 不動産投資家としての実績を積み、銀行からの信用を得られれば「借り換え」

 という手段もあります。

 また、事前にそのリスクを見込んで「繰り上げ返済」を積極的に行っている

 投資家さんもいらっしゃいます。

 僕自身も、某地方銀行からの借入について、2年目の終り頃に「1%の金利減」

 を勝ち取り、数百万円分の利息を減らすことに成功しました。

 

〇天災リスク

 不動産は文字通り「動かすことのできない財産」ですので、いわゆる「天災」

 から逃げ出すことはできません。

 

 特に近年は「大型台風」や「地震」など、災害規模も大きくなってきています。

 まず、できることは「災害の危険の少ない地域を選ぶ」ことが先決ですが、

 もちろん、日本全国どこで何があってもおかしくないのが現状です。

 

 そこをカバーするには「オールリスク担保の損害保険に加入する」ことしか

 ありません。保険会社によって商品や補償内容は様々ですが、加入するのならば、

 「知識の豊富な専業のプロ代理店で加入する」ようにすれば、一層安心です。

 

 ちなみに僕は(プロフィールの通り)つい最近まで「損害保険会社のサラリーマン」

 でしたので、もし何かお困りのことがあれば、ご相談ください(笑)

 

〇事件・事故リスク

 今まで挙げたリスクのなかで、一番やっかいなのがこのリスクです。

 年間の自殺者が3万人近いこの日本では、いつ自分の所有物件でこのような事故

 や事件が発生してもおかしくはない状況とも言えます。

 一部、管理会社経由で加入できる保険というものも出来ていたりしますが、未だ

 メジャーとは言えず、僕の物件でもそのような保険には一戸も加入してません。

 

 例えば「自殺等の可能性の少ないファミリー物件を購入する」のも一手で

 すし、あとは「なるべく密に入居者さんとのコミュニケーションを図り、

 発生を事前に察知する」ように心がけている大家さんもいらっしゃいます。

 

 ただ、万が一、発生してしまった場合でも、歴戦のプロ大家さんたちは必ずその

 リスクを乗り越えて、成功をつかんでいるのは事実です。

 

 

まとめになりますが、不動産投資はその名の通り「投資」でありますので、リスク

は必ず存在します。

しかしながら、上記以外にもたくさんあるそれらのリスクは「すでに誰かが経験

し、そして乗り越えてきた、対処法がある」リスクなのです。

 

人生で「やりたいことをやらなかったと、死ぬときに後悔するリスク」と、

ぜひ、比べて考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました!

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