現在、市場にはたくさんの築古収益物件が出回っています。

しかし、そんな物件のほとんどが、実は何らかのリスクを抱えているのです。

そんなリスクを事前に把握せずに、何の準備もなく物件を購入してしまったら・・・

今回のコラムのテーマは「あぶない築古物件の落とし穴」について、お話ししたいと

思います。

黒雲

 

あぶない築古物件の落とし穴

僕は毎日、不動産投資その他のインターネットサイトと、懇意になった不動産業者さん

からの物件情報メール等により、たくさんの物件を精査し、常に「購入すべき物件」を

探し続けています。

 

基本的に「築古物件」をメインターゲットにしていますので、見る割合も多くなるので

すが、やはり必ずと言っていいほど、「何らかのリスク」を抱えている物件がほとんど

です。

 

そして勉強不足のオーナーさんが、そんなリスクを把握せずに購入してしまうことより、

失敗するという「悲劇」が始まることがあります。

 

それは、市場に出回っている築古物件のほとんどが

「築古であるにも関わらすに、満足なメンテナンスがされていない」という実態と、

「物件資料に書かれている賃料査定や賃貸需要予測等が、甘めに書かれている」

いう現実によって引き起こされるのです。

 

 

そんな築古物件の代表的なリスクを挙げると、下記のようになります。

 

・老朽化&修繕リスク 

 ⇒老朽化による建物の損傷発生具合と、それらに伴う近々の予期せぬ修繕費の増大化

 

・空室リスク

 ⇒空室は埋まるのか? 現状の空室理由や、周辺の競合物件等は把握できているか?

 

・金利上昇リスク

 ⇒将来的な金利上昇を考慮したキャッシュフローで計算ができているか?

 

 

もしも無防備に、上記のようなリスク(落とし穴)にハマってしまったら、リカバリー

はなかなか難しいのは言うまでもないでしょう。

 

失敗オーナー転落の構図

では、勉強不足のオーナーさんが、そんな「落とし穴」にはまってしまったら・・・

 

空室の発生を防ぐことができず、何とか入居づけができても、家賃下落は避けらない。

      ↓      ↓      ↓

当初の収益想定を下回りキャッシュフローが悪化してゆく

      ↓      ↓      ↓

さらに増大してゆく修繕コストに耐えきれず、やむなく物件を売却(損切り)

 

・・・ということにもなりかねません。

 

でも、

 

ここでもっとも大事なこと

要は、それらのリスクをちゃんと把握した上で、指値を入れる材料にして、しっかりと

準備を整え、安く物件を購入すれば「リスクはリスクとは言えなくなる」のです。

 

そう、

やり方次第で「リスク=ピンチ」を「高収益=チャンス」に変えることが可能

なのも不動産投資の大きな魅力なのです。

 

ぜひ「あぶない落とし穴」をしっかりと見極めて「成功へのジャンプ台」にして

しまいましょう!

 

 

□関連するコラム『お宝情報を入手するための3つのアクション』もご一読ください。

 ⇒ https://www.rakumachi.jp/news/practical/36675

 

 

 

最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました!

ひこうき雲と太陽