不動産投資には様々な手法がありますが、もちろんどれにも長所・短所があります。

今回のコラムでは、特にこれから不動産投資を始めようとする方が、現状で僕自身が

「もっとも成功率が高い」と思われる「融資を利用した成功システム」の構築につい

て、お話しをしたいと思います。

地方ドミナント

 

融資を利用した成功システムとは

冒頭にも述べましたが、不動産投資の手法は細かく分ければ、それこそ「星の数」

ほども存在するのではないかと思います。

その中で、これから不動産投資を始めようとする方が、なるべくリスクを抑えられ

るようなひとつの「融資を利用した成功システム」をシュミレーションしてみました。

 

もちろん、リスクを極限まで下げるには、融資を利用せずに全額を自己資金で賄う、

という「当たり前のやり方」もありますが、それではどうしても最初から「低い限界」

が見えてしまいます。

なので、融資を利用してレバレッジを効かせての「成功」をイメージしています。

 

不動産投資成功シュミレーション

 

第一段階 自己資金および金融資産の整理

融資を利用するとしても、もちろん自己資金は準備しておく必要があります。

結果的に「満額融資」を獲得できる可能性はあっても、金融機関はその他にも自身が

保有される「金融資産」の公開を求められます。

そして言葉は悪いですが、資金を使わなくても「見せ金」はあったほうが間違いなく

有利に働きますので、これらをあらかじめ整理しておく必要があります。

 

第二段階 物件の選択

不動産投資を始める上で、もっとも大事な成功のカギを握るのがこの「物件の選択」

です。ここにはじっくりと時間をかけて、良い物件に巡り逢うまでは「待つ」こと

が大事です。

それぞれの「自己資金」や「属性」によって、可能な金額帯も変わってきますが、

ここでは融資利用を前提にして、バランスを考えて最も「成功する確率の高い」と

思われるキーワードは

「地方」「木造2階建ファミリー向けアパート」「利回り(目標)15%」

 

さらに「修繕が当面、必要ない」「近隣に移転の心配のない小中学校がある」

などの有利な付帯条件も考えるに越したことはありません。

 

そして、物件選択と同時に、僕が大きな購入要素とするものに、

「(近隣に)安心して任せられる管理会社が存在する」というものがあります。

僕自身のこれまでの経験から、どんな良い物件でも、優良な管理会社の存在なくしては

その後の管理の安心感も含めると、「成功はありえない」と言えます。

 

物件情報はそれこそ流れる川のごとく、「毎日」「一分一秒ごと」にも変わってきます。

つねにアンテナを張り続け、探し続ければ、きっと見つかります。

 

第三段階 融資対策

属性の良い方、自己資金が豊富な方ならば、融資してくれる金融機関の幅は広くなり

ます。ただ、現実に、これから不動産投資を始めようとする方ならば、現実的な借入

対象先(ターゲット)としては

「日本政策金融公庫」「地元の信用金庫」となると思います。

特に「日本政策金融公庫」は、築古物件でも対象となり、以前よりも俄然、使い勝手

が良くなってきていますので、まずはここから始めるのがベストです。

窓口でも、現在では「かなり親切に」対応してくれるようになっています。

 

 

不動産投資は、単に物件を買うだけではなく、「購入」から「運営」そして「売却」

までをも通して、一貫で考えなくてはなりません。

僕が始めた時は、正直、「物件のオーナーになりたい」という思いから「買うこと」

だけを念頭に入れていた気がします。

 

最初の段階からしっかりと「出口戦略」までをも視野に、不動産投資を始めることが

できれば、失敗することはそうそうありません。

 

是非、この「不動産投資」で「新しい人生」と「成功」をつかんでください。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

ハートの石