ぐうたら主婦の不動産投資♪SW058_L

楽待不動産投資新聞コラムニストの鈴木伸子です。
よろしく御願いします♪

春らしい色とりどりの花が咲き始めました。
また仙台投資に学ぶリスク回避術の後編もご覧くださり感謝いたします。

ぐうたら主婦の別荘私は、日本海に面した伊根町(京都)の別荘地にお花見に来ています。
ここは、美しい海が広がる海水浴場から高山植物のある高台までが別荘地になっています。

 そして、海辺に暮らすときに台風や津波の危険から高台は私たちを守ってくれますが、私たちは高台の自然(高山植物)を守るために少し困った決まりがあります。
 実は、我が家にもペットがいますが犬の習性で土を掘り起こすと希少植物が枯れます。
このためペット(犬)の進入禁止の看板に戸惑ったこともあります。

 これは、人間が自然を守るとき自然が人間を守ってくれます。恐らく自然と共に生きることだと感じました。

この高台より少し下に別荘地の住人の憩いの「露天風呂(女湯と男湯に別れています!)」があります。

津波があれば逃げられる高台があることは、海辺に住むリスク回避となります!

 そういえば、毎年のお花見弁当には「鮨」だけでなく「お刺身」「てんぷら」「焼き魚」「煮物」などが入っています。
それで急いでコラム原稿を仕上げて、お花見が楽しみです♪

 さてさて、別荘の魅力は、お仕事などの日常を忘れて、のどかに過ぎていきます。

私は、考え事をするときは自然の音しかないところに行きます。
海に打ち寄せる波の音や山間を吹く風の音が好きです。

 私たちのステータスは、「節約は美徳」「課税所得0円で銀行融資を受ける」「安全第一」「リスク回避」「収入分散では、複数の収入(世帯主の給与所得+家賃収入)」です。

 それでは、「ファイナンス・投資・金融本walker」が推奨する「厳選!投資関連ブログ」の「ぐうたら主婦の不動産投資♪」がご提供するリスク回避術をご覧くださり感謝します。

 

私たちの日常にもリスクがあります

 そして、鮨のネタになる鮪などの魚には工場廃水などの海の汚れに起因する「水銀汚染」があります。
そのため食品に含まれる水銀が脳の細胞を破壊すると言われています。
 今まで原因不明だった子供さんの「知恵遅れ」は、水銀汚染によるものらしいです。
 これは、ダウン症は染色体の異常らしいですが、子供さんの「知恵遅れ」は染色体は正常です。
 まったく正常なので本来は普通に脳が発育していくのに突然に発育が遅れていくようです。

この原因が、「水銀汚染」の食品らしいです。
そして発育するはずの脳の細胞を水銀に破壊され、恐らく成長期の子供さんの脳の細胞が増えません。
さらに水銀汚染の食品で増えない脳の細胞を破壊していきます。
たとえ発病の原因が判っても21世紀でさえ治療法が無い病気はあります。

 いくつかの食品には、リスクがあります。
このことは私たちが生きていくには、「リスクを負うか?」「リスクを回避するか?」を選択する必要があります。

 私たちは、何を食べるか自制やモラルを持って判断し、さまざまなリスクに対処する必要があります。

堤防は津波を止められなかった!

 私の概念では、堤防は津波から人々の命を守るためにあります。

  しかし、残念なことに仙台の堤防は津波を止めることはできませんでした。
この原因として諸説があるようですが、温暖化で水位が上がり想定している津波の高 さを超えてた「想定外の事柄説」と海底の深さを測り間違え想定する津波の高さより低い堤防を作ったという「人災説」があります。
 どちらの原因にしろ仙台の堤防は、人の命を守る役割を果せ無いため被害は拡大しました。

 私たちが海辺に住むときは、津波などの自然災害の危険リスクがあります。
これは、仙台だけではありません。
地域によっては堤防の決壊などもあるので周辺のリサーチをします。

logo2 自然災害を予想して比較的に安全なエリアの物件を選ぶこと

 

そして奇跡が起きた!

 そして、津波を堤防ではなく「高速道路」が止めました!
これは、仙台は緑化するため高速道路の下を盛り土にして植林を行っていました。
そのため高速道が津波を止めることになります。

 これは、仙台が温暖化の対策で道路の周りを緑で囲み「光合成によってCO2を削減する努力」が奇跡を起こしたのかもしれません。

 私の所有物件は宮城野区にあります!そして奇跡的に入居者さんが無事です!
それで、下図の海側の若林区と宮城野区の地図をご覧ください。

 津波が海から押し寄せ、多くの尊い命が奪われました。
お亡くなりになられた方の冥福をお祈りします。
このような悲劇が繰り返されませんことを願います。

 さて、若林区には名取川、宮城野区には七北田川があり津波が遡上して危険でした。

 ところで、地図を見ると「名取IC」から「仙台若林JCT」さらに「仙台東IC」「仙台港IC」と海沿いに「仙台東部有料道路」が続き海からの津波を止めました。
この道路は多くの命を救った事で知られています。

 さらに「仙台若林JCT」から「今泉IC」「長町IC」と続く仙台南部有料道路があります。
この内側は、比較的に安全なエリアになります。
この近くに陸上自衛隊霞目駐屯地や飛行場があり被災者を助けました。
また若林区の隣の宮城野区には、陸上自衛隊仙台駐屯地南目宿舎や自衛隊仙台病院があります。
この近くに「小鶴新田」や「東仙台」の駅があり、私の所有物件があります。
また宮城野区や若林区より内陸に青葉区があります。

 仙台投資で人気エリアは、大学が多い青葉区になります。
もちろん宮城野区も人気です。

私は、もう少し津波の被害について調べていますので機会があれば詳しく書きたいと思います。
これは、被害が多い若林区でも安全なエリアなどをリサーチすることが仙台投資には必要だと思うからです。

入居者は無事だった!

 まったく人騒がせな入居者さんです。
この状況で、誰もが心配している事は判ると思うのですが、1ヶ月近く音信普通で連絡もありませんでした。

 仙台支店の担当者さんからは入居者さんが「ご親戚の家に家族全員で避難していたようです。」「無事でした。」と疲れた感じで電話が来ました。

入居者が無事でよかった!

 

管理会社から始まるサポートがあります。

 この仙台物件の管理会社は、私の不動産投資を多方面で助けてくれることになります。

それは、全国規模の会社のため仙台物件だけでなく、群馬物件や大阪物件の空室がでたときの入居募集や「レジデンシャル・サポート・サービス」という修繕費をサポートする保険も教えてもらいました。
この保険については、近いうちにコラムに書きたいと思っています。

 

目的とモラルと信念を持ち不動産投資を成功させます。SW057_L
コラムをご覧くださり心から感謝します。皆様の不動産投資のご参考になると幸いです。