こんにちわ ぐうたら主婦です♪
実は家族がインフルエンザになり、少し大変でした。
さて、弱者戦略について書こうと思います。
ランチェスター戦略

ランチェスターは、売却時期を間違えない
フレデリック・ランチェスターは、航空力学の優秀なエンジニアでした。
もちろん自動車のエンジニアでもあり、経営者としても成功しています。
まず、ランチェスター(Lanchester)というブランドの自動車会社を所有していますが、売却したのちエンジニアもしくは科学者になります。
状況によっては経営者をやめ、サラリーマンとして働く選択肢もランチェスターということです。
現在でも通用する技術
飛行機の設計技術に「三次元翼の理論」があります。20世紀のはじめにイギリス人のフレデリック・ランチェスターとドイツ人のルートヴィヒ・プラントルによって、三次元翼の理論が確立したといえます。
このため、技術者もしくは科学者のランチェスターになりました。
戦闘要因の能力に注目する
ランチェスターの法則とは、1914年に考案された「戦闘の数理モデル」のことで、オペレーション・リサーチと呼ばれるものです。
これは、戦闘効果を分析する方法です。もちろん地形を把握したり、生き残った戦闘要員(兵士)たちが勝つことを考えます。ランチェスターは、設計した戦闘機が勝つ統計的な要因を把握することから始めました。
この兵法をビジネスに応用したのが、ランチェスター戦略です。
状況分析から始める
ここで、属性は人それぞれが異なるという現実を理解します。
しかし、私は専業主婦です。主人はヴェゲナー肉芽腫症という治療法が確定していない難病でした。いわゆる社会的な弱者に属します。
もちろん社会的弱者でも不動産の購入が認められない生活保護者さんを除けば、不動産投資が可能だと私は考えています。
そして小さな投資を続けている私ですが、レバリッジをかけたパワーのある投資をする人もいます。どちらも状況分析から始める投資がよいと思います。
私たちは、目的とモラルと信念を持ち不動産投資を成功させます。
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