物件を購入する際に、適正価格を見極め、

適正価格よりも売買価格が高い場合は指値を入れます。                     

「指値」こそが投資成否を分ける

誰でもいいものを安く買いたいと思うのが心情ではないかと思います。

しかし、不動産投資を少しかじり始めると、なんでもいいから、

とりあえず安い価格で指値を入れてみよう!

なんて気になって、半ば強引な指値をいれたりする場合も

あるかも知れません。

しかし、

指値のコントロールこそが

不動産投資の成否を分ける重要な要件」ですので、

よく考えて動く必要があります。

適正価格を見極めることなく、売却金額につられた購入意志の提示は

いうまでもありませんが、指値が厳しすぎて何も買えないのは、

機会損失をすることになります。

  

 

指値に根拠を持たせる

だからこそ「指値」にはその根拠を持たせ

最終的な落としどころの金額のイメージを持ちながら

落としどころの

ワンランク下の価格で指します

なぜ、この指値なのか、仲介不動産会社の担当者に

説明することができなければ、単なる「乱暴な値切り」ですね。

その他、価格を検討する際の材料は以下が考えられます。

特に区分マンションの場合は、一棟にくらべると個別要素が少なく
パッケージ化されている=価格比較が容易

ですので、同一マンションの
過去の成約事例は値決めの際の強力な材料になります。

●過去の成約事例                              →直近3年位の取引の㎡単価の最安値を目線とする

地価相場 
●賃料相場
●競合物件の状況 
●仲介会社の媒介契約形態                          →売主と媒介契約を締結している業者から情報を収集する

●他購入希望者の動き
●売主の売却背景、残債状況
●売出期間                                 →売出期間が3か月以上であれば、指値が有効に働くケースもある

 

忘れた頃に再度連絡

そして、忘れてはならないのは、一度指値を入れた物件で、断られた場合、

期間を置いて、まだ物件が市場にある場合には、

「あの物件はどうなったのか?」

リマインドをすること。

自分の指値が一度通らなかったからといって、あきらめないこと。

意外に重要だと思います。