不動産投資家として「賃貸ニーズが喪失してしまう」と、僕が最も恐れていた

「事故物件」・・・でも、最近の状況は着実に変わっていたようです。

 

前回のお話し(その1)は、こちらからお願いします。

⇒ https://www.rakumachi.jp/news/practical/48048

 

事故物件をあえて借りたい人が増加中?

それは、全国に75万戸の賃貸住宅を保有する都市再生機構(UR)の取り組み

によって需要があることが明らかになったようです。

 

「事故物件は(通常)家賃の半額」という、業界の慣例を定着させたのも、この

URによる、事故物件を「特別募集住宅」と銘打って入居後1~2年間は家賃を

半額として、先着順で入居者を募る、というやり方でした。

 

もちろん、このUR物件は、他のUR物件と同様に礼金や更新手数料がかからない

というのも要因なのでしょうが、「特別募集住宅の新規入居者も増える傾向」であ

とのことで、「募集から1ヶ月以内で半分程度は埋まる」そうです。

 

そして、UR物件以外でもあえて「事故物件を探している」という方も増加中との

ことで、やはり「事故物件」であることよりも、「家賃の安さ」が優先されるとい

う「現代」を象徴しているように感じました。

 

また、事故物件というと、どうしても「部屋の傷み」が気になってしまいますが、

事故物件を専門に扱う業者さんも存在し、「清掃の技術が以前よりも上がって、

ある程度の期間が経過すれば臭いや汚れが残らなくなった」というようなお話も

されていました。

 

とにかく、不動産賃貸業にとってやっぱり恐い「事故物件の発生」ではあります

が、高齢化社会へとひた走る日本では、これからも避けられないこの問題におい

て、家賃の下落はやむを得ないものの「入居のニーズはある(増加中)」

いう「事実」は、心に留まるものでした。

 

ひこうき雲と太陽

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。