<都市ガスの弱点>

この記事を書いているのは、5月5日です。

この朝、東京都心で震度5弱の大きな地震が発生しました。

そして何が起こったか?

一斉に都市ガスが使用不能になったのです。

東京の都市ガスは、震度5弱以上の揺れを検知すると自動的にガスの供給を停止するのです。

東京ガスには、午前7時半までに800件もの問い合わせがあったそうです。

これは、全国の都市ガスが近い将来起こると予想される大型地震に非常に弱いということを露呈したことになります。

私は最初に購入したアパートは、都市ガスでした。

しかし、1部屋の給湯器が壊れたときに、全ての部屋をプロパンガスに切り替えました。

折しも、東日本大震災の直後でした。

私たちは先の大震災で、ライフラインの断絶がどれほど恐ろしいかを学びました。

私が住む地方でも、地震の脅威から無縁ではありません。

都市ガスをプロパンガスに交換することで、たとえ大地震に見舞われてライフラインが切断された(都市ガスがストップした)としても、住人はガスを使用することができます。

これは大変重要な備えだと、私は思うのです。

近年電気自動車が普及しはじめましたが、その利用法の中に非常用の家庭用電源があることをご存じでしょうか?

大震災に見舞われてライフライン(電気)の供給がストップしても、電気自動車を電源として数日間は電気を使用することができるというのです。

また、そのものズバリ「蓄電池」も各メーカーから売り出されはじめました。

太陽光パネルと一緒に使用することで、ライフラインに頼らずに家庭で電気を作ることができます。

このように、現代日本において震災への備えとしてライフラインに頼らない独立したエネルギー源を持つことは大変重要です。

今回の東京都心の大きな地震は、私たちに大きな動機付けとなったと思うのですが、いかがでしょうか?