こんにちは。梶森です。

前回の続きです。前回は管理組合の総会の案内とともに修繕積立計画案が送られてきて、来年から修繕積立金が5,000円もUPすることについて書きました。

これは何とかしなければ・・・という思いで、総会当日を迎えました。

 

総会当日、出席者は何と2人だけ!?

総会に参加していたオーナーは私の他にあと1人だけでした。毎回思いますが、投資物件の管理組合の総会の出席率は極めて低いです。もう1人の方と二人きりになる機会があったので、総会開始前に色々とお話をすることができました。私と同じように修繕積立金が一気に上がる事に焦って来られたとのことでした。何としてでも、修繕積立金の計画は変更しましょうということをお話して、総会に挑みました。

 

管理組合VSオーナー

総会の議案書に則り、予算案等についての説明を受け、最後に修繕積立金の話になり、議論が紛糾致しました。

皆さんはマンションの管理組合には様々な種類があることをご存知でしょうか?一般的なのは「理事会形式」です。これはほとんどのマンションで採用されている形式です。オーナーもしくは住民の中から理事長及び理事を選出し、理事会を構成するという形態です。

そして、もう1つは「管理者+監事」という形態です。今回の私が所有するマンションは「管理者+監事」という形態で、管理者はマンションの管理会社、そして監事はオーナーの代表者というものです。これがクセ者です。

理事会形式の場合、理事会総会で管理会社変更の議案が通れば、管理会社を容易に変更することは可能です。しかし、今回の「管理者+監事」では、管理者として管理会社がいる限り、管理会社を変更できないというものです。管理者はオーナーではないため、議決権はもちろんありませんが、あくまでも管理者ですので、責任を持って管理組合を運営していく必要があり、その中で誰かが「管理組合を変更したい!」と言っても総会にその議案を持ち込まないようにコントロールすることが可能になります。

今回はあまりにも修繕積立金が値上がってしまうので、管理会社変更も視野に入れているとお伝えしたところ、管理会社側から「それはできないと思います。うちは管理会社を変更されないように管理者を引き受けているからです。と言われてしまいました。

結論としては、管理会社の変更は難しいので、修繕積立計画の見直しを管理会社と一緒にやっていきましょうという結果になりました。

 

総戸数の少ない物件の管理費は基本的に高い上に修繕積立計画が年数を追う毎に上がっていく可能性が極めて高いです。物件購入時は後々のランニング費用も考慮して購入することをお勧めします。

そして、私の場合ですが、今後はこのマンションの売却も視野に入れて、対策を練っていきたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。