こんにちは、
主婦大家の緑です。
今日は義父が入っているホームへ。
ちょうど一年前に入院してから、病院、リハビリ施設2箇所、そしてホームと4回の転院でした。
これから長く住む事になるホーム、その個室に家具は備え付けらていますが、義母から足りないと言われ、わが家にあるものを持参してみました。
上手く収まって、「お陰で買わなくて済んだ」と、感謝されました。
さて、
今回、キッチンと玄関ホールに採用した光触媒の塗料、「オプ○ィマス」ですが、
思った以上に塗るのが大変でした。
何故って、
先ず、このチューブの容器から出すのに一苦労。
歯磨き粉より硬くてびっくりです。
勿論水で薄めるわけですが、
ともかく、容器に出さねばならない。
硬いなあ~~
何とか出して水で薄めて塗ってみました。
1回塗りがコレ
玄関側 キッチン側
そうそう、
ガラスブロックに目地を入れる作業は終了させています。
この工程は、写真を撮るほどでもなかったので、、割愛しています。
2回塗ってもコレ
何だかあまり変わっていない様な~~
狭い範囲を塗るので、刷毛で塗る事になったのもありますが、
塗るのに苦戦強いられました。
下地としてシーラーのホワイトを塗ってからの方が良さそうです。
塗装下地材にはプライマー、シーラー、サーフェーサー、バインダーがあります。
プライマーは「初め」の意味で、素地に直接塗付する塗料を指し、塗膜の附着性をよくするもの。
金属部塗装の場合は「サビ止め塗料」になります。
シーラーは「塞ぐ」と意味で、密着性向上と吸い込み止めのため,表面に膜を作るというよりは素地に吸い込ませるタイプのものを指す塗料。
主にモルタルなどの下地塗料に使われています。
バインダーは「結合する」という意味で、吸い込みのない素地に対して上に塗る塗料を密着させるための下塗塗料。
サーフェーサーは、下地を整える機能を持った下塗り塗料を指す場合が多く、素地に直接塗付することを前提にしたタイプのものが「プラサフ」です。
義父のホームからの帰りに2箇所のホームセンターへ寄りました。
一つは初めて行ったところ、
や~~,品揃えが良くてビックリ、
やはり行ってみるものですね。
ホワイトのシーラーを購入、早速明日試します。
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