皆様こんにちは、さぬきうどん大家です。

 

今年も子ども達の夏休みを利用して和歌山県の親戚宅に家族で旅行してきました。従姉妹の子も成長して今年から高校生ということで、バスで2時間位かかる高校に進学したとの事でした。

 

親戚宅は紀伊半島の真ん中位に位置する田舎で、近くに高校がない為に従姉妹の時代には遠距離通学をしていたのですが、聞けば今の時代は高校から寮に入れて通わせる保護者が多くなって来ている様です。

 

山奥の過疎地で近くに高校がない地域の点在が多い地方に特有の事情かとも思いますが、進学対策で遠方の有名中学高校に寮生活で入れさせる保護者もおられ、中学高校から寮生活を選ぶ世帯も増えて来ておりそうです。

 

現実に学校側が運営している寮では数が足らずに親戚も抽選で外れてしまい、近くの賃貸物件を借りた次第です。

 

ただ、そのお部屋が単なるアパートマンションではなく、シェアハウスと聞いてビックリしました。テレビで流行した某番組みたいな生活を想像して、学業どころではなくなるのではないのかと。

 

この点、聞けば男女共同にはせずに女子高生専用のシェアハウスということで安心しました^^; 定員は6名の新築シェアハウスで、2人相部屋、水道光熱費と食事込みで4万円という事でした。

 

話を聞いて、これってどうなんでしょう? 不動産投資家の視点から採算が立つのか思わず勘定してみました。

 

家賃4万×6人=月収24万、これから水道光熱費(一人当たり月5000円位?)と食費(25日分、一日千円としても25000円)で一人当たり月3万は経費が掛かるでしょうから、実際の収入は月1万円位で6人分で月収6万円位でしょうか。

 

過疎地方で借り手が少ない時代、3LDKクラスを月6万円位で貸せれば御の字かと思います。しかも在学中の3年間は退去出来ない契約だそうで、ひとまず安心です。

 

ライバルは学校側が運営する寮ですが、これは家賃が水道光熱費食費込みで25000円(怖)!こんなのに個人投資家は勝てませんが、幸いにも学校側も少子化時代にこれ以上寮を増やすつもりはないらしく、学校寮にアブれた人向けに民間でスキマ商売が成り立つのでしょう。

従姉妹の子どもは中学時代からの親友と一緒にシェアハウスの同部屋に入居出来たそうです。青春時代をシェアハウスで過ごせる環境を不動産投資事業で提供出来るのも、素敵な事だと思います。