いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
ところで突然ですが、あなたが買った投資用の物件に
付いてくる土地は、誰のものか考えたことは有るでしょうか?
あまり深く考えないですよね。とりあえずは、他人に権利を
主張されないように、登記をして、第三者に対抗できるように
しておく。と言うことでしょうね。 土地の所有者の答えは
登記簿の名義人とも言えるし、お金を借りて買った場合は、担保に
なっているので、融資先の金融機関と答える人も居るかもしれない。
でもいずれも、違うと私は考えます。
土地の持ち主は、国だと思います。国内の土地であれば、日本国のもの
なぜそう考えるかと言うと、固定資産税です。毎年、掛かってきますよね。
私たちは、国から土地を借りていると、私は、考えています。
相続者が居なくなれば、また国家の帰属になりますし。
こんな考え方は、私だけの勝手な解釈かもしれませんので、あまり
気に掛けないでくださいね。
長い目で見た場合、土地は所有と言う意識を持ってもよいのですが
国から借りていると考えると、税金の支払いも納得して払うことが
出来て、また国にも感謝できます。
実は土地に関してはこちらの記事が非常に参考になりました。
後で変えることが出来ない以上、無視できないですね。
ところで、自分の物件の近くの神社にお参りに行ったことがあるでしょうか?
これまた、神仏のことになるので、信じない人は、無視していただいても
良いのですが、私は、そういった見えない部分にも大事なことがひそんで
居るような気がします。
神社を訪問して挨拶する場合は、作法があるらしいのですが
まず水舎で手を洗って、口も清めます。
それから拝殿前に進み出て軽くお辞儀をする。
お賽銭を入れて、鈴を鳴らして、二回深く礼をする。次に二回柏手し
一回深く礼をする。この後に願い事をする。
正しい住所と名前を述べて、物件の名称も述べて
安穏を祈願するそうです。 終わったら 軽くお辞儀をして退く。
実は、私もまだ、神社を調べていないので
次回の物件巡りの時に、お参りしようと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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