こんにちは。サラリーマン大家の妻よっちです。

本日は、現在夫まーくんがよっち家の3棟目として候補にあがっている物件のお話です。

常々、スマホを見ながら物件を毎日毎日何棟も何棟も検討していたまーくんですが、なかなか昨年購入できたようないい(?)物件にはめぐりあえません。

そんなとき、まーくんの目に止まったのが「○○すぎる物件」です。

○○すぎる物件とは?

よっち家ではだいたい4000万円~6000万円程の地方都市物件を購入して、年間に生み出すCFの予測は税引き前で200万円~300万円の予定です。

ところが、今回夫が目をつけた物件は、現状でトントンで、満室に近い状態でも年間CFの予測は、これまでの半分程度です。投資額からするとだいぶ少ない利益です。

正直よっちは「そんなにいいけ?」(北陸弁)と思っています。

まーくんはこの物件の

高すぎる経費安すぎる家賃

に魅力を感じたのです。

この物件の将来性はいかに??

高すぎる経費の原因を調査し、経費を下げる(おおよそ調査済み確実性99%)

月額CFアップ

とりあえず満室に近づける(確実性90%)

収益が良くなる

2~3年運営し、安すぎる家賃の部屋の入れ替え(不確定)

満室想定家賃収入がアップ!

銀行評価が良くなる(不確定)

安い金利に借り換え(不確定)いい値段で売却(不確定)

 

という数年かけて物件を育てるチャレンジをしたいようなのです。

そういえば、今年、夏祭りで長男がゲットした金魚一匹のために

数千円の水槽(ぶくぶく付)を購入し、さらに水草もどきや仲間の金魚まで購入し金魚の豪邸をつくった夫まーくんです。

よっちとは違い、育てられる男なのかもしれません。

ギャンブラーな男なのかもしれません。

よっち的にはめんどうくさいし、不確定な部分もあるし、金利も高いのでそこまで魅力的に映らないのですけどね・・。(いきなり、CFがどんどんたまっていくのがいい・・。←ソリャソウダ)

 

ということで、おいおいですが来月はこの3棟目候補の物件について

高い経費の原因解明や、将来を見据えた借入額や借入年数の設定についてなど

コラムにしたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。