みなさん、こんにちは。ラガーマン良さんです。いつもお読みいただきありがとうございます。今、札幌に来ていますが、寒さはそれほどではないものの、雪の量はさすがに仙台とはまったく違います。

ローリスクハイリターンを目指す

前回のコラムで、初心者の勉強の仕方について書きましたが、不動産投資には避けて通れない

「融資」

について、初心者向けに私なりの考え方を述べたいと思います。

もともとが最小の努力で最大の成果を挙げたい、というポリシーなので、融資も同じく、

「最少の借り入れで最大のキャッシュフローを」

と考えていました。

少なくとも妻に反対されていた状態では、いきなり億単位の借り入れは極めて難しかったというのが本音です(笑)

ですので、現在所有の7棟も売買価格は1棟目:1,050万、2棟目:660万、3棟目:1,050万と小ぶりなものばかりです。

ようやく2千万円を初めて超えたのが、昨年購入の7棟目でした。

配偶者の理解によってまったく違います

いまだに妻の理解の得られていない私のように、配偶者の連帯保証が取れない方にとって、1棟目の借入額が大きくなればなるほどハードルはどんどん上がっていくでしょう。

もちろん積算評価が高く、売買価格が安ければ問題ない場合もありえますが、このご時勢なかなかに厳しいものがあるのでは、と思います。そして、大きい物件の場合それだけ精神的なハードルも高くなることを忘れてはいけません。

ですから、独身の方や私のように配偶者の理解の得られていない方は、まず小さな借り入れからスタートして、返済実績や事業実績を積んでいくことが、遠回りのようで近道ではないかと思います。

つまり、

「時間を味方につける」

とい考え方が必要になってきます。

逆に言えば、一刻も早くサラリーマンをリタイヤしたい方の場合は、目を皿のようにして物件を見つけるか、配偶者の理解を得て、大きな物件をさっさと買ってしまうか、ということになると思います。

やはり最初は、日本政策金融公庫

となると、使える金融機関は限られてきます。特に、

築古・地方・高利回り

となれば、なおのこと公庫をうまく活用するに越したことはありません。

融資期間が短い、全額融資がおりない、などなどありますが、何のとりえもなく、事業実績もないサラリーマンに結構な金額のお金を貸してくれるわけですから、これほどありがたい金融機関もありません。

6年近くアパート経営してきて、ようやく気がついたというのが本音です。情けなくもありますが、いまさらながらに中小企業の社長さんが資金繰りに奔走していた気持ちがようやくわかりました。

事業をするためには、まずはお金がなければはじめられませんし、そのお金を調達するためにどうするか、が経営者の腕の見せ所でもあるわけです。

融資期間が短い、キャッシュフローが出にくい、自己資金を使わなければならないなどなど不利な条件はあるものの、

「貸してもらえるだけありがたい」

という気持ちは忘れてはだめだ、とこのコラムを書きながら改めて思いました。皆さんの参考になれば幸いです。