皆様こんにちは、さぬきうどん大家です。

 

愉しかった夏休み期間も過ぎて、最近は大家裁判を2件申立てしたりなど、夏休みによる仕事の遅れを取り戻すかのように活動しています。

 

そのひとつが、「自動車収去土地明渡請求事件」です。早い話が「不法放置自動車」を撤去する為の裁判な訳です。

 

不動産賃貸をしていると入退去は付き物ですが、中には色々な事情で自動車を置きっぱなしにしていく「ならず者」がいます。

 

家財や自動車を置きっぱなしにされると、次の入居者に入居してもらう事も出来ず家賃収入も途絶えてしまい大迷惑です。

 

所有不動産へ不法に自動車を放置された場合、大家は一体どうすればよいでしょうか。

 

この点、契約者や連帯保証人に請求するのが原則ですが、それで全て片付けば大家業は苦労しません。現実には契約者や連帯保証人も「役立たず」な場合が多々あります(苦笑)。

 

次に、実力行使で廃車屋を手配して持って行ってもらう方法がありますが、後で所有者から「ワシの自動車を勝手に処分しくさって、どないしてくれるんじゃワレー!!」とヤカラかまされる恐れがあります。

 

カマされたら、不法駐車に基づく損害賠償請求と相殺で抗争する事は勿論出来ますが、相手が極道や半グレ等だったりすると、逆恨みでこちらの身内に危害を加えられたりされかねません。

 

面倒でも法に則った手続きをした方が安全です。

 

そこで、まずは警察110番に通報して撤去してもらう事を期待するも、

 

警察110番:「緊急性のない件は地元警察署へお電話ください。」

 

、、、気を取り直して今壱警察署(仮名)に電話。

 

さぬき:「〜コレコレ然々でして、事故や盗難などの事件性が有る車両かも知れませんし、要は撤去して欲しいんですよ〜」と微かな望みを託して調査を依頼。

 

後ほど連絡があり、

 

今壱警察署(仮名):「事故や盗難などの事件性が有る車両ではありませんでした。車両所有者の個人情報や連絡や撤去は警察では出来ないんですよ〜」

 

トホホ。。まずは不法放置車両所有者の調査確認から自分で調べなければならないのか。。

 

訴えるといっても、現実には相手先の新住所やら、本当にそこに居住しているかなどの確認を行って調査書を作成したりしなければなりません。

 

相手先の新住所を突き止めて、「本当にそこに居住しているかなどの確認(張り込み?)を現地に行って調査して調査書を作成して提出してください(他人事簡易裁判所(仮名)談)」だなんて、、

 

大家は探偵もすんのか!!(by 優作)

って思う今日この頃です。。