前回、前々回と2回に渡り、地方築古木造物件の優位性をお話ししてきました。

 

築古木造が好きな一番の理由は◯◯が高いから!

とはいえ、ここ1年くらいで物件の値段が上がってきて、地方築古木造物件もなかなか買えなくなってきました。

 

買いたい人が増えてきているのです。

 

こんなときは、

 

「じっと自己資金を貯めて次の買い場を待つのが良策」

 

ではありますが、

 

「人生は有限!」

 

なのです。

 

早く投資すれば早く回収できます。
じっとしていられません。

 

そこで、私は地方築古戸建を買いました。
戸建はまだアパマンほど値上がりしていません。

 

戸建は規模(戸数)拡大のスピードが遅いというデメリットがありますが、どのみちアパマンを買えない時期なら少しでも戸建で増やそうという判断です。

 

「地方」といっても埼玉県の自宅から1時間以内の県内の「地方」です。
地味だけど「そこそこ」便利な昔からの街を対象としています。
400万円から600万円の価格帯です。

 

「東京に住んでいなくて良かった〜〜」

 

と思う、数少ない事例です(笑)

 

東京23区じゃこの価格帯では難しいですからね。

 

これは、単なる冗談ではなくて、地方に住む人の圧倒的「優位性」です。
これ、大事です。
最大限に活用しましょう。

 

地方築古戸建のラクなところ

さて、地方築古戸建が楽なところはどこでしょうか?

 

良く言われるのが、

 

・競合賃貸物件が少ないので客付け、差別化がしやすい。

 

・入居者同士の騒音トラブル等がないので、自主管理しやすい。

 

・ペット可にしやすい。

 

・比較的長く住んでもらえる。

 

・共用部がないので共用部清掃、電気代が不要。

 

確かにその通りであります。

 

管理委託、共用部清掃、電気代不要の3点で、実質利回りがアパートより1%ほど大きくなります。
これは地味ですが無視できないメリットです。

 

買うときのメリットも大きい

前述したメリットは運営に関するものですが、わたしが思うに、買うときのメリットも大きいです。

 

・流通数が多いので狙ったエリアの物件が出やすい。
  管理しやすいように物件の所在地を集約できます。

 

・売買に慣れていない売主様の場合、価格交渉がしやすいことがある。
  収益物件の価格交渉で鍛えたスキルの見せ所。

 

・価格帯が安いため、融資特約なしを条件に、安く買えることがある。
  まんいち融資が出なかったら現金で買ってしまおう! との気合で。

 

・近隣入居率調査はしない。
  近隣を歩いても賃貸用戸建か外見からは分からないですし、個別要素が強いからやりません。

 

・近隣仲介不動産屋へのヒアリングもしない。
  市街化区域の住宅街なら住む人いるでしょ。戸建だと自宅から近いエリアを選ぶので土地勘があるのも大きい。

 

特に最後の2個は労力が少なくてラクです。
買い付け判断のスピードも上がります。
内見したその場で買い付け入れられます。
私たち投資家は自己居住目的の買い手より意思決定が速いので1番手になりやすいのです。

 

自分が住むなら一晩くらい考えますよね?

 

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