前回は、戸建は価格帯が安いから「融資特約なし」で買い付け入れられます、という話をしました。

ホントに戸建投資はこんなに楽なんですよ。わたしが体験した戸建投資の優位性とは?

 

「融資特約なし」とは、融資を使って購入するけれども融資が出なかったら現金で購入します、という売買契約。

これのメリットは、「必ず買います」(あるいは買わないときは違約金払います)という意思表示なので、売主さんにとって嬉しいわけです。

「融資特約あり」だと、融資が出なかった場合、契約が白紙撤回になり、また売りに出すところからやり直しになってしまいます。

不動産売買は、買い付けから決済・所有権移転まで時間がかかりますから、白紙になってしまうと精神的にも苦痛です。

なので、「融資特約なし」だと価格交渉しやすいのです。

 

仲介業者さんを味方につける

このメリットは売主さんだけではなく、仲介業者さんも同様。

いや、むしろ、売主さんより仲介業者さんの方が切実。

融資が出なければ仲介手数料を受け取ることができず、徒労に終わります。

 

ここからが戸建の特徴なのですが、

価格帯の安い築古戸建の場合、自己居住の買い手はそれほど属性が良くない場合があります。

融資が出ない可能性があるということです。

「築40年とか、古ければ古いほどその傾向があるんですよ・・・」 

と仲介業者さんに聞きました。

 

そうすると、仲介業者さんは「融資特約なし」の買い手を優先したくなります。

価格交渉されても、確実に買ってくれる買い手がいいのです。

仲介業者さんが売主さんを説得してくれます。

「仲介業者さんを味方にできる!」

これが「融資特約なし」の最大のメリットです。

 

自己資金がなくても「融資特約なし」

でも、わたしは現金決済できる自己資金を持っていません(笑)

「じゃ、融資が出なかったらどうするの?」

 

ズバリ! 両親から借ります。

 

いわゆる「土下座ローン」です。

「土下座ローン」とは両親・親戚などから借りることを指します。

(わたしがそう呼んでいるだけかも・・・)

それを「融資特約なし」の武器に使うことにしました。

幼少の頃から「いい子ちゃん」で通してきた私。

最初に両親に話を持ちかけたときは、とてもとても緊張しましたが、打ち明けて良かった。

 

「もし、両親の気が変わったらどうするの??」

そのときは、銀行カードローンを使って決済します。

そして他の物件からのキャッシュフローを総動員して早期に返済してしまいます。

幸いにして、いままでそのような事態になっていませんが、それができてしまう価格帯なのが、築古戸建の良いところなのです。

 

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