私はもうリタイヤしたので、
平日の昼間からたまに
遠方に住む知り合いの大家さん
のところに遊びに行きます。
このような優雅な生活が
送れるのも
私自身が不動産投資をはじめようと
決意したからだと思います。
私は、優秀な人間でもなければ、
両親も資産家ではありません。
他の人と違う点と言ったら、
自衛官として、15年間、
まじめに黙々と勤務してきたことです。
そして、不動産投資を
はじめようと5年前に決意してから
お金を極力使わない生活を模索して
きた点だと思います。
あとは、他の人より能力的に劣っていて、
自衛隊の中でも
けっして優秀なほうでは
ありませんでした(^^;)
ここで、もう一度言わせて
いただきますが、
私がやってきたことは、
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
黙々と真面目に勤務してきたこと
そして、
コツコツとお金を貯め続けてきたこと
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
この2点のみです。
この2つのことを徹底して
ひたすら続けてきたおかげで、
平日にどこでも遊びに
行けるようになりました。
やはり
真面目にコツコツと続けることが
一番大切なことなのかもしれませんね。
それでは、本題に移りたいと思います。
今回は、前回からの続きであります
「現地調査時の重要な視点 ③」
をお伝えします。
物件価格が安くなる要素を探し出せ!
現地で物件の調査を行う際に
どういうところに注意をしたらいいのか?
その重要な視点③についてですが、
それは、
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
現地を調査する際、物件価格が
安くなる要素を探し出し、
指値をとおりやすくする
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ということです。
次回以降、お伝えする
「現地調査時の建物・敷地内の確認事項」
に基づいて現地調査を行うのですが、
その際、購入を検討している物件の
安くなる要素をできる限り見つけ出し、
指値をとおりやすくします。
安くなる要素を探し出す行為
というのは簡単に言うと、
物件のあら探しをして、
こういう不具合があって修復するのに、
これだけかかるからその分
安くしてお願いっと交渉する行為です。
リフォームする箇所、
リフォームをしないで
現状使用する箇所を見極めながら、
できる限り多くの安くなる要素
を探し出します。
私は、この安くなる要素
を見つけ出し、
それにかかるリフォーム費用を
根拠にして、
売り主さんと交渉した結果、
430万円の物件価格の値引きや
33.2%の高利回り物件に生まれ変わらせるなど、
安く購入しています。
指値がうまくいくかいかないかの
重要な部分ですので、
現地調査時には、
安くなる要素を是非、
探してください!
ではっ(笑)
自衛隊大家
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