昨日、平日の真昼間から

 

特に急いでやることがなかったので、

 

色々なことを考えていました・・・

 

その中の1つに、

 

「これまでの自分の人生が

 

本当に良かったと思えるのか!?」

 

ということを深く考えていました。

 

私はこれまでの人生で、

 

良かった!楽しかった!

 

と思えることは、

 

家族と旅行に行った時のことです。

 

はっきり言ってそれ以外のことは

 

良かったこととして、

 

思い出すことができませんでした(^^;)

 

記憶がないということは、

 

たいした思い出ではなく、

 

本能的に忘れようとしている

 

ことだと思います。

 

ですから、私は家族との旅行先での

 

楽しい思い出だけが色濃く残っているため、

 

それが私にとっての

 

最も幸せに感じること

 

だと考えます。

 

そのため、先月は、

 

家族と花見に行ったり、

 

那須ハイランドパークに行ったり、

 

むらしの村という埼玉県内の遊園地に行ったりと

 

かなり家族と遊びまくっていました。

 

(ある意味、遊び過ぎて疲れました(^^;))

 

しかし、今月は本の執筆が忙しくて

 

家族とどこにも出かけていない状況で、

 

人生の楽しい思い出を

 

1つでも多く増やすためには、

 

家族と積極的に遊びに行かないと

 

いけないなと思った次第です。

 

数年後の自分に再び、

 

「自分の人生が本当に良かったのか!?」

 

と問いかけた際、

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

幸せだった!!、良かった!!

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

と、胸を張ってはっきり言えるように、

 

来月は、平日の格安旅行などを利用して

 

家族と思いっきり

 

思い出作りをしてきたいと思います!

 

 

それでは、本題に移りたいと思います。

 

今回は、現地調査をした際に建物・敷地内で

 

確認するべき事項を8項目にわたって

 

お伝えしていきます。

 

建物外部のひび割れなどの損傷の有無

 

それでは、1点目の確認するべき事項についてお話します。

 

それは、

 

建物外部のひび割れなどの損傷の有無

 

を確認するということです。

 

基礎のコンクリート部分のひび割れは、

 

ものによっては震災等の影響で

 

倒壊まで進展する恐れがあるため、

 

よく注意して見ておくべきです。

 

建物倒壊

 

ひび割れが幅0.3mm以上、

 

深さ5mm以上のものは、

 

構造クラックと呼ばれる設計や

 

施行時の欠陥によって生じたクラック

 

である可能性があるため、

 

物件の購入を見送るか、

 

ホームインスペクターに調査を依頼するか

 

して確認したほうがよいものと考えます。

 

なお、ひび割れを測定する道具として、

 

クラックスケール

 

(ひび割れの幅や深さを正確に測るツール)

 

がありますので、

 

ホームセンターやネットで

 

探してみてください。

 

建物倒壊2

 

ただし、クラックスケールがなくても

 

テレフォンカードがあれば、

 

テレフォンカードの厚さは

 

だいたい0.3mmなので、

 

幅だけは測定できます。

 

深さについては、細い針金等を利用すれば、

 

計測できるので、自宅等から

 

針金を探してそれを利用してください。

 

 

今回は、現地調査時の建物・敷地内

 

で確認するべき事項を1点お伝えしました。

 

次回も続きますので、

 

よろしくお願いいたしますm(__)m

 

ではっ(笑)

 

自衛隊大家