突発的な修繕費用

不動産運営をしていて悩みのタネなのが突発的な修繕費です。

毎月かかる管理費や退去に伴うリフォーム費用はあらかじめ見込んでいますが、突発的な例えば雨漏り、オートロックの故障、配電盤・分電盤の故障、給水ポンプの故障などが発生すると、1回にかかる費用も多額なだけに運営収支を圧迫してしまいます。

断水発生

今年の初めのこと。私の所有物件で断水が発生したとの連絡が入りました。ただその際はしばらくすると自然に復旧したとのことで事後報告のみでした。

それから1ヶ月ほど経って再び断水が発生しました。今回は午後からずっと断水しているとのこと。管理会社が現場に急行して調べたところ給水ポンプが止まっているようです。復旧を試みたものの不可能で、この時点で私にも連絡が来ました。

まずは入居者さんへの対応として状況説明とともに水のペットボトルを各戸に配布する、そして専門の業者さんを呼んで本格復旧に当たること、を管理会社と合意してさっそく取り掛かってもらいました。このとき夕方7時ごろ。

復旧作業

そしてそれから2時間ほど経って管理会社から連絡が来ました。なんとか復旧は完了したそうです。結果としてはボールタップという給水の開始・停止を制御するための部品を交換することで復旧できたそうです。

ただし給水設備は既に25年が経過しておりかなり老朽化が進んでいる。また通常給水ポンプは2機ペアになっていてどちらか片方が止まっても給水は継続できる仕様になっているが、すでに1機は完全に止まってしまっているとのこと。今後の問題再発のリスクは高く、管理会社から給水ポンプの更新を強く要望されてしまいました。

給水ポンプ更新の費用は?

管理会社さんにお願いしてまずは見積もりを出してもらいました。その結果、

ポンプ本体が90万円、プラス工事費用、撤去費用、処分費用。そこから値引きで総額140万円となりました。

なかなかの高額出費です。今期の利益が吹き飛びそうな勢いです。ネットで相場観を調べると、容量にもよるが150万円から300万円程度のようなので金額はOK。再度断水が起きたらさすがに入居者さんの評価も落ちてしまうので、断腸の思いながら工事に踏み切ることにしました。

ちなみに前回の断水時の復旧費用(営業時間外なので割り増し!)とペットボトルの水代もろもろで約10万円が別途請求されています。

ふ~。