はじめに

黒木です。

今回は子供のファイナンシャル教育と投資家マインド教育の第3回目です。

 

★前回のコラムはコチラをご覧ください

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 https://www.rakumachi.jp/news/practical/93429

 

 投資家は頭脳労働をする

投資家のお金の儲け方をみていると、

自分でお金や身を削って事業を回すのではなく、

お金のある人からお金を借りて、知識のある人の知識を利用して、

技術のある人の技術を利用して、彼らの力を統合し、

何倍もの大きな事業を行っています。

 

不動産投資でいえば、銀行からお金を借りて、

設計士に設計させて、建築会社が建築して、

管理会社に管理をさせて、

税務や法務は税理士や弁護士の知恵を借ります。

 

その事業のボスとして、

投資家は起業と経営に手腕を発揮します。

自分の頭脳とチームの頭脳をフル活用して

お金を回すといっても良いでしょう。

 

 

したがって、

投資家は、建築の際に自らコンクリートを打ったりしません。

建築のプロのほうが上手いからです。

つまり、常に効率化を求めています。

 

こういった投資家マインドを小額から経験できるのが不動産投資の良い点です。

 

では、具体的にどのように子供にファイナンシャル教育や投資家マインドの教育をするのか?

 

その実践編についてお話させていただきます。

 F3

 

実践編

まず、身近な方法として考えると、 

自販機から収入を得ることを子供に体験させることで、

ファイナンシャル教育と投資家マインドの実践経験を得ることができます。

 

具体的には、

親の所有物件の敷地内に自販機を設置して、

業者との仕切り(仕入れ値)の話や条件交渉等に参加させ、

その後は季節に合わせた品揃えを子供に考えさせて、

自分の考えが売り上げにどう反映するのか理解させます。

 

売り上げは、自分のお小遣いに直結するので

真剣に品揃えを考えていくうちにビジネスの基礎を

学ぶ事ができるようになります。

 

夏は、ロング缶が売れるとか、

冬はホットコーヒー売れるとか、

自分と顧客のつながりも体験できます。

 

また、商品によっては「仕切り」が違う場合があるので、

利益率の違いも勉強できます。

 

土地を借りて、自販機業者をパートナーとしてお小遣いを稼ぐことは、

頭脳で稼ぐこと、その場に自分がいなくても24時間365日稼いでくれるシステムがあること、

そして、それらの事業は他者の役に立っているという認識が生まれます。

 

多くの人に喜んでもらえれるサービスを提供することで、

自分にお金が入ってくるシステムを築くということからファイナンシャル教育の基礎がはじまります。

 

当然の話ですが、

いきなり子供だけで、業者に会って交渉してこいとは言いません!

最初の自販機のシステム構築は、親の手助けが必要です。

 

ロバート・キヨサキ氏の書籍にも出てきましたが、

金持ち父さんは、

自分の息子やキヨサキ氏を商談や面接に同席させたように、

サポートしながらはじめることが大切だと思います。

 

さて、

次回はいよいよ最終回です。

 

投資家にとって大切なお金の流れをどう掴んでいくかという教育方法に入っていきます。

 

お楽しみに!

 

黒木 陽斗