はじめに

黒木です。

こんにちは!

 

不動産は儲かる、儲からない。

今はRCだ! CFだ! 積算だ!

いや、木造だ! キャピタルゲインだ!

 

市況が良いので、物件が高くて買えない。

市況が悪いと、リスクが高くて買えない。

 

人は、ポジティブにもネガティブな意見にも振り回されるものです。

 

ひとつだけ言えることは、

市況が良くても悪くても、

どんな時でも儲けている人が必ず存在することです。

 

彼らは流行や噂に惑わされず、

自分が何をしているか理解して、こっそり儲けているのです。

 

今回のコラムは、流行や人マネに流されて、

自分で何をしているのかわからない人とは

どういう状況なのかをお話させていただきます。

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 自分が何をしているのかわからない人

自分がなにをしているのかわからない人というのは、

一見、情報通なのですが、

投資の方針が、意味なくコロコロ変わる人に多い傾向があります。

 

誰かが儲けたといえば、

その形だけをコピペするケースが多いように感じます。

 

コピペが良くないという意味ではなく、

その方法が自分の資産状況や現在の経営状況に合致しているのかをわかっていないということです。

 

儲かっている、儲かりそうだというコマーシャルな表面情報だけに飛びつくと、

自分の状況に合わない事をやってしまうことになったり、

最終的に損をしてしまったり、

プラスマイナスゼロで時間だけ浪費した結果となります。

 

 

私も初対面の方から、

「黒木さんは、XXX投資はやらないのですか?」と質問されることがあります。

 

私が自分の経営方針に合わないと答えると、

「今話題なのに、なぜ?」と聞き返されます。

 

 

人のマネだけでなく、

自分の状況に合わせて最適化できる方法ならよいのですが、

他者の形に自分を強引に合わせてしまった場合、

 

 

当初は成功したように見えても、

もともと合わない方法は

時間が経つにつれて無理が生じてくるものです。

 

しかし、

本人は正しいことをしていると思っているので、まったく気がつきません。

 

 その情報は自分に合っているのか?

投資はその人の資産状況や投資家としてのステージによって

考え方や方針が変わってきます。

 

例えば、相続対策のステージでは資産成長のステージとは購入する物件も変わってくるのです。

 

自分の状況を把握し、情報を取得し、方針に沿って行動する必要があります。

 

また、情報をどこから得るかということにも注意が必要です。

 

それは、

情報を発信する側が自分で何をしているのかわかっていない場合があるからです。

 

不動産投資は運用期間が長期になる場合もあるので、

実績や経験値がそのまま、アドバイスの深さになります。

 

誰かが経験値いっぱいいっぱいの情報を発信していたとしても、

受け取る側のステージによっては、

その情報では足りない場合が存在するわけです。

 

 

さらに、その状態に気づかない受け取り側も存在します。

 

まるで童話「みにくいアヒルの子」のようなお話ですが、

自分が本当は高い属性にいるのに、

その事に気がつかないという状態です。

 

そういった状態を回避するために、

次回は、自分で何をしているのかわかっていて、

こっそり儲けている人達の思考方法についてお話します。

 

お楽しみに!

 

黒木 陽斗