山あり谷ありの投資人生を、当時の市況や、自身の中で転機となった出来事をふまえながら振り返る「私の不動産投資年表」。
今回は、大家歴7年目、神奈川県を中心に合計21室を所有している楽待コラムニスト「ジュニア」さんの投資人生に迫った。自身の性格を「ビビりで貧乏性」だと話すが、これまでどのようにして規模拡大してきたのだろうか。
さらに、実践大家コラムで学んだ知識を活用し、築古アパートで融資の借り換えを行い、金利を3.9%から1.85%まで引き下げることに成功したという。いったいどのようなことを実践大家コラムから学んだのだろうか。
動画の見どころ
・大手企業勤務の50代会社員大家が不動産投資について本音で語る
・客付け戦略を見誤り6カ月間空室、その反省点は?
・借り換えで金利2%引き下げ、成功した要因は?
【出演者プロフィール】
ジュニア
2017年、区分マンションの購入で不動産投資をスタート。地元である神奈川県内にアパート3棟、区分3戸、戸建て1戸を所有する。2018年10月ごろから楽待の多くのコラムに読者としてコメントを残すようになり、2020年2月に実践大家コラムニストデビュー。自身が経験したトラブルの詳細やリアルな収支、本業である保険の知識を発信している。2020年コラムニスト新人賞。
■編集部記事
・「法人決算書」も公開、360本コラム綴った7年目大家の思い
この連載について
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全5話
経験豊富な投資家にインタビューする本企画。山あり谷ありの投資人生を、当時の市況や、自身の中で転機となった出来事をふまえながら振り返る。これまでに購入してきた物件を時系列で俯瞰的にとらえることで、投資家として成熟する過程が見えてくる。不動産投資を始めたい初心者や規模拡大を目指す投資家に、ぜひ参考にしてほしい学びが詰まっている。
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