山あり谷ありの投資人生を、当時の市況や自身の中で転機となった出来事を踏まえながら振り返る「私の不動産投資年表」。

今回は、滋賀県を中心に一棟物件7棟、戸建40室、合計130室を所有する楽待コラムニストの「大津社長」さんに話を聞いた。今から約8年前、24歳の時に不動産投資を始め、現在の年間家賃収入は約8000万円にのぼる。

高い金利で融資を引き、築古戸建を次々に購入する「鉄骨渡り」の戦略で規模を拡大してきた大津社長さん。あらためて不動産投資を始めた当時の様子や心境を振り返りつつ、現在に至るまでの軌跡を聞いていこう。

動画の見どころ
・新卒2年目から不動産投資に挑戦、1棟目に買った物件とは
・高金利で戸建購入、ハイリスク投資を支える「ウシジマくん理論」
・「鉄骨渡り」はさらに加速、一棟物件も融資特約なしで購入!?

【出演者プロフィール】

大津社長
不動産投資歴8年。現在は滋賀県大津市を中心に、一棟物件7棟、戸建て40室の合計130室の物件を所有。年間家賃収入は約8000万円にのぼる。

24歳(新卒2年目)の時に不動産投資を開始。2020年12月に早期退職し、不動産宅建業を取得して独立を果たす。また、2019年に実践大家コラムニストとしてデビューし、これまでに約450本のコラムを執筆している。

■編集部記事
・脱サラ決意の大家対談、大津カイジ×築古大家のコージー