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今回は、融資情勢に詳しい関東の不動産投資家3名が集合。最新の融資事情を語ってもらう「不動産融資座談会~関東編~」を実施した。

「東京都」「神奈川県」「埼玉県」など、投資エリアの異なる3名の投資家に参加いただいた。日銀の金融政策が転換したことで、投資用ローンにも影響があったと話す。また、これまで積極的な融資姿勢を続けてきた関東の地銀勢に陰りが見え始めたとの情報も。

価格の高騰が続き、物件購入が難しくなっている関東エリア。どのような融資戦略を取っていけばいいのか。ここでしか聞けない「金融機関の裏事情」をぜひ参考にしていただきたい。

※アンケート結果のダウンロード期間は終了いたしました

 

【目次】(トーク内容は一部抜粋)

1.金融政策の転換、ローン金利への影響は?(4:10~)
・マイナス金利解除の影響
・今後ローン金利が上がる可能性は低い?
・金利上昇時の対応
・「金利>利回り」の時代が来る?

2.「融資事例」に見る、2024年上期の傾向と分析(18:01~)
・区分マンションのはめ込み型が続出か
・制度融資が増加中?
・地元の信金開拓が基本
・実績が増えると融通が利く?

3.関東の最新情報、積極的な銀行はココ!(24:32~)
・有力地銀の融資姿勢が消極的に!?
・かながわ信金の対象エリアに変化
・埼玉は融資不遇エリアなの?
・埼玉県民が東京に進出するには
・銀行開拓は「紹介」と「ローラー」
・神奈川で使える「保証協会」の活用法
・北関東は地元民が圧倒的有利?

4.【実名公開】ここでしか聞けない銀行の裏事情(47:32~)
・静岡銀行が広範囲に融資
・七十七銀行は新築に融資?
・過熱エリアでよく聞く「MG保証」とは
・アパートローン勢はやや尻すぼみか
・新築に積極的な金融機関はココ
・西武信用金庫がついに復活か!?

5.不動産投資を始める人の「融資戦略」(1:04:38~)
・プロパーローンでまずはアタック!
・1棟目から「法人設立」がおすすめ
・購入するために「自己資金」を作るべき

 

【出演者プロフィール】

エターナル投資家大家 田中宏貴
不動産投資歴19年。東京都を中心に全国に物件を所有。約450室を所有し、年間家賃収入は約4億円にのぼる。これまでに20行程度の金融機関と取引を経験。

バランス大家
不動産投資歴11年。横浜・横須賀エリアを中心に、ドミナント戦略で規模を拡大。57物件約190室を所有し、年間家賃収入は1億5000万円にのぼる。

小原正徳
不動産投資歴10年。都内で新築物件を中心に規模拡大している。ゴールドマンサックスの不動産運用部に勤めた経験があり、不動産鑑定士の資格を持つ。

本動画で使用している「投資用不動産の融資事例(2023年10月~2024年3月)」では、120行370件の融資事例を閲覧できる。興味のある方は、記事やダウンロード資料(楽待プレミアム会員限定)もあわせて確認いただきたい。

※アンケート結果のダウンロード期間は終了いたしました