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※後編動画はこちらからご覧ください。

不動産投資でFIREを達成した投資家の軌跡を辿るこの企画。第6弾は、空き家コンサルタントとしても活躍する不動産投資家の吉原泰典さん。不動産投資歴17年、首都圏を中心に20棟578室を所有し、年間家賃収入は3億5000万円にのぼる。

吉原さんは新卒でJTC・日本電信電話株式会社(現・NTT西日本)に入社した。そして、51歳の時にFIREを達成し、勤続29年で同社を退職するに至る。

吉原さんが入社した当時、社内ではまだ昭和の風潮が残っていた。JTCならではのさまざまな苦労を経験してきたと話す。周囲は本業一筋の中、そもそもなぜ不動産投資を始めるに至ったのか。当時抱いていた将来への不安を語ってもらった。

■本動画の見どころ
<前編>
・JTCあるある、出社は夜明け
・40代で不動産投資の世界に!
・物件購入で残高3万、「騙された!?」

<後編>
・規模拡大の要は「資金繰り」
・本業多忙で、3000万年を溶かす寸前に!?
・ついにFIRE達成! 現実はさみしく一人に…
・本業で身につけたい「大家必須スキル」

 【出演者プロフィール】

吉原泰典さん
不動産投資家・空き家コンサルタント。不動産投資歴17年。総投資額53億円、保有物件数20棟578室、年間家賃収入は3億5000万円にのぼる。
JTC(NTT西日本)に29年勤務した後、51歳で同社を退職して独立。現在は専業大家として、新築から築古物件の再生など、さまざまな物件を手掛ける。

■著書
・「空いた実家」は、そのまま貸しなさい
 年間100万円の家賃が入ってくる最強の「実家再生」投資
 (ダイヤモンド社)