楽待会員から寄せられた不動産融資事例を、解説を交えながら紹介する「最新不動産融資事情」。どの金融機関から、どの物件を、どのような借入条件で融資を獲得したのか。実例をもとにした最新情報をお届けします。
前編では、横浜銀行や静岡銀行などの地方銀行の融資事例をご紹介しました。
後編では、信用金庫・信用組合に関する融資事例と、借り換え成功事例を見ていきます。そして、日銀の追加利上げの影響で、各金融機関は軒並み金利を上昇している傾向にあります。収支に大きな影響を及ぼす金利のコントロールは非常に重要です。元銀行員の三浦さんに、金利交渉と借り換えのポイントを伺いました。
【本日のテーマ】
<前編>
1.他県への融資も、積極的な地方銀行は?
2.横浜銀行の方針転換、新規融資は厳しい?
<後編>
3.融資は柔軟対応、積極的な「信金・信組」
4.借り換えを打診、好条件だったのは?
5.融資ワンポイントアドバイス「金利交渉・借り換え」
そして、今回事例を紹介する金融機関は、こちらの15行です。
【取り上げる金融機関一覧 全15行】
北海道銀行
七十七銀行
筑波銀行
東日本銀行
横浜銀行
静岡銀行
紀陽銀行
香川銀行
東京スター銀行
東京厚生信用組合
湘南信用金庫
横浜幸銀信用組合
イオ信用組合
尾西信用金庫
イオン銀行
【出演者プロフィール】
三浦 隆
不動産投資歴14年。首都圏を中心に一棟RC物件を購入し、現在は54棟518室を所有する。年間家賃収入は約2億5000万円。
金融業界歴25年で、これまでに銀行や生命保険会社、外資系不動産ファンドに勤めてきた。元銀行員の経歴があり、不動産担保融資を担当した経験がある。特に首都圏の金融機関情報に精通している。
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