
「実践で役立つ!」をコンセプトに、不動産投資のノウハウをお届けする「プレミアム講座」。今回は、大家さん専門税理士として活躍する大野晃男さんが「最適なサブリース法人活用法」について徹底解説します。
法人化や経費などを上手に利用することで、得た家賃収入をできるだけ手元に残すことができます。しかし、行き過ぎた節税をしてしまうと、突然税務調査が入ることや想定外の徴収課税を支払うことにもなってしまうでしょう。過去には、過剰な租税回避行為として、節税が認められなかった事例は多く存在します。
そこで今回は、現在も訴訟が続いている裁判事例をもとに、広く使われる「サブリース法人」の旨味と落とし穴を大野税理士に解説していただきます。
■講義概要
タイトル:不動産投資「税金の教科書」サブリース法人で裁判沙汰に!?
講師:税理士 大野晃男
時間:25分38秒
特典:講義資料(50ページ)
※講義資料のダウンロードはこちらから(プレミアム会員限定)
【講師プロフィール】
大野 晃男(おおの てるお)
資格専門学校の簿記講師を経て税理士法人、自動車部品製造会社の経理として勤務。現在は、大家さんへの提案や事業計画の作成を中心に行う「Knees bee税理士法人」に入所、副所長となる。
実家がサラリーマン大家として苦労していたのを目の当たりにし、同じような大家さんを少しでも減らしたいと思い、「大家さん専門税理士」としてセミナーや執筆活動も行う。
■出演動画
・経費になる? ならない? もう迷わない「経費攻略法」を税理士が伝授
・「減価償却は魔法の経費」という勘違い、本当に節税になるケースとは
■楽待新聞 連載
・手取り足取り!税理士・大野晃男の「不動産×税金」入門
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