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不動産投資でFIREを達成した投資家の軌跡を辿るこの企画。第7弾は、全国各地に物件を所有するエターナル投資家大家の田中宏貴さん。不動産投資歴19年、総投資額約50億円、新築や中古物件を交えながら全国に35棟500室を所有し、年間家賃収入は4億円にのぼる。

田中さんは新卒で一部上場企業の鉄道会社に入社した。29歳で不動産投資に興味を持ち、「45歳までに早期退職」を目標に邁進する。そして、42歳の時にFIREを達成し、同社を退職するに至る。

FIREを決意するまでの3年間は、毎日終電まで働く日々が続いた。「このままでは身体が持たない」と思い、昼夜問わずFIREに向けて行動を続けたと話す。忙しい日々を起きる中、どのようにして物件購入を続けてきたのか、FIRE後に直面した「融資の壁」とは。

■本動画の見どころ
・不採算で同期は出向、残酷なサラリーマン時代
・45歳までにリタイアを決意
・寿命を削って全国に規模拡大!
・42歳でFIREを達成、終電帰りに終止符
・銀行員から苦言、いきなり戦略変更に

 【出演者プロフィール】

田中宏貴さん
不動産投資歴19年。保有物件数35棟500室、年間家賃収入は4億円にのぼる。
新卒で一部上場企業の鉄道会社に入社。29歳から不動産投資を始め、42歳で同社を退職して独立。現在は専業大家として、全国各地に物件を保有。土地から新築の事業も手掛ける。