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大家さんが所有物件を案内、投資判断のポイントや空室対策のノウハウなどを解説する「物件見学ツアー」。今回の案内人は、不動産投資歴17年、関東を中心に20棟578室の物件を所有する、吉原泰典さんだ。年間家賃収入は3億5000万円にのぼる。

今回見学したのは、秋田県秋田市に昨年竣工した新築物件。「地方にイケてる物件を建てたい」という思いから、デザイン性にこだわって設計段階から携わっている。

秋田県は、全国でもトップレベルの積雪量を誇る地域だ。雪国ならではの要注意事項に困惑することもあったという。さらに、想定外のトラブルで利回りが急減することにもなったそうだ。

物件を案内してもらいながら、地方で新築する際の戦略についてさまざま教えてもらった。

■動画の見どころ
・旗竿地の有効活用、階段はあえてのスパイラル!?
・夜はまるで「光のシャワー」、夜間の物件にもこだわり
・室内は高級感の演出、一部に秋田杉を使用!
・水害発生で施工費高騰、+2000万円の支出に

<物件概要>
エリア:秋田県秋田市千秋城下町
構造:木造2階建て(1K×12室)
築年:新築
総工費:1億円弱
表面利回り:9%超

【出演者プロフィール】

吉原泰典さん
不動産投資家・空き家コンサルタント。不動産投資歴17年。
総投資額53億円、保有物件数20棟578室、年間家賃収入は3億5000万円にのぼる。

JTC(NTT西日本)に29年勤務した後、51歳で同社を退職して独立。現在は専業大家として、新築から築古物件の再生など、さまざまな物件を手掛ける。

■出演コンテンツ
JTC・NTTに29年勤務、40代の投資スタートでFIREできたワケ