
かつて一世を風靡した不動産投資家の現在に迫る新企画「あの投資家はいま」。今回話を聞くのは、多くの投資家がバイブル的書籍として挙げる『不動産投資の破壊的成功法』の著者、金森重樹氏だ。
2000年代に、いち早く収益還元法を世間に広め「通販大家さん」を運営するなど、多くのサラリーマン大家を生み出してきた。だが、いまや「一般人が不動産で稼げる時代は終わりつつある」と警鐘を鳴らす。
行政書士、不動産投資家、ホテルや医療法人の経営など、その先見の明でさまざまなビジネスを成功に導いてきた金森氏。現在の不動産投資市場をどのように見ているのだろうか。
そして、日本から約6500キロメートル離れた南半球の島国・バヌアツに移住した金森氏が見据える「グレートリセット後」の世界とは?
動画の見どころ
・1億2000万円の借金地獄で知った「お金の味」
・『不動産投資の破壊的成功法』とはなんだったのか
・サラリーマン大家が稼げる時代は終わった?
・金融崩壊後の世界でも生き残る「食糧不動産」とは
【出演者プロフィール】
金森重樹
不動産投資家、ビジネスプロデューサー。東京大学法学部卒業後、先物取引で1億2000万円の借金を背負う。その後、行政書士・不動産投資家として独立し、億単位の年商を得て借金を完済。
2005年に『1年で10億つくる! 不動産投資の破壊的成功法』を出版。その後「通販大家さん」を開業し、多くのサラリーマン大家を生み出してきた。
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