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少子高齢化と人口減少が加速する日本。65歳以上の高齢者が人口の3割を占め、2050年には外国人比率が10%という未来が迫る中、賃貸経営はどう変わるべきか。今回の動画では、外国人や高齢者の受け入れを積極的に行い、安定した賃貸経営に成功している実力派大家3名が集結し、その真髄を語る。

「地方高利回り絶対主義」を掲げる中島亮さんは、「外国人を受け入れなければ、今後大家は生き残れない」と語る。しかし受け入れには独自のノウハウが必要だ。母国語でのゴミ分別マニュアル作成、動物性油による下水管詰まりの対応など、数々の失敗と成功から生まれた知恵が明かされる。

さらに、110室を保有する築古大家のコージーさんは、多くの大家が敬遠する「高齢者」について、「受け入れなければ入居者の半分を最初から見捨てていることになる」という発想を提示。物件の1階をスロープ化し、「高齢者入居条件」を募集時に明示することで、むしろ空室リスクを減らす戦略を実践している。

確実に到来する変化を先取りした実践的投資戦略。人口構造の変化を悲観するのではなく、むしろチャンスとして捉える目から鱗の知見が満載だ。

目次
・「外国人10%時代」を見据えた経営戦略
・「高齢者」に選ばれる物件にする差別化戦略
・外国人入居者が起こした「地面師事件」

【出演者プロフィール】

中島亮さん
不動産投資歴22年。「地方高利回り絶対主義」を掲げ、北関東を中心に41棟434室を所有。

<出演動画>
徹底解説「地方高利回り投資(前編)」 講師:中島 亮
徹底解説「地方高利回り投資(後編)」 講師:中島 亮

ちくわの国の大家HIKOさん
実践大家コラムニスト。不動産投資歴7年。静岡県と愛知県にアパートと戸建て全66室を所有。

<出演動画>
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築古大家のコージーさん
実践大家コラムニスト。不動産投資歴12年。京都を中心に、アパートと戸建て10戸を所有。

<出演動画>
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