床タイルはクリーニングをしても落ちない汚れが全面につき、エントランスや廊下の雰囲気を暗くしていました。
また、タイルの欠けやヒビも目立ち、段差の部分の目地は劣化。見た目の悪さからも対応が必要でした。
また、タイルの欠けやヒビも目立ち、段差の部分の目地は劣化。見た目の悪さからも対応が必要でした。
Before
After
物件概要
物件種別
1棟マンション
エリア
千葉県市川市
間取り
1R × 63戸
構造
RC造
施工期間・箇所
施工年月
2017年03月
前回施工年
施工期間
4日
施工規模
65 ㎡
費用
施工費総額
75万円
材料費
工賃
効果
オーナーの要望
入居者様が通る廊下の雰囲気を変えたい。
工夫したポイント
塗床は、最近注目のステンシルという目地型を使い、その上から仕上げ材を吹付けることで、まるで石に張り替えたかのように見える床材です。また、滑りにくい、乾きやすい、割れにくいなど、管理のしやすさからもおすすめの工法となります。オーナー様には事前にデザインや柄を選んでいただき、外観ともマッチした割石調を採用。色合いも奇麗で落ち着いた雰囲気に仕上げることが出来ました。工事は、入居者様が外出や帰宅される時間帯には、通路を確保するため、人の出入りが最も少ない時間帯に集中して行いました。
施工後のオーナーの感想
入居者様からは「毎日通るエントランスがきれいになり、気分よく家に帰ってくることが出来る」といった言葉をいただき、オーナー様にも喜んでいただきました。