劇変!満室が続くエントランスへの改修手法を教えます。
物件概要
物件種別
1棟マンション
エリア
大阪府大阪市阿倍野区
間取り
2DK × 16戸
建物構造
軽量鉄骨造
交通
最寄り駅から 徒歩 8分
築年数
37年
満室時の家賃収入 ※
1000万円
管理費 ※
入居率 ※
96%
要望と対策
オーナーの要望
植栽対策とごみ置場の設置をしたい。エントランスの印象アップにもつなげたい。
対策
植栽の行方を決める必要があります。エントランスに緑があるというのは良い印象を与えるメリット面があります。逆にデメリット面は当該マンションのように鳥のフン害や鳴き声による騒音の問題、さらには定期的な剪定コストが発生することが挙げられます。
当該マンションでは、緑のあるメリットを感じてもらえる状況には既になく、真逆のデメリット面が色濃く映ってしまっていることから、思い切って、植栽そのものを撤去することを決定。
当該マンションでは、緑のあるメリットを感じてもらえる状況には既になく、真逆のデメリット面が色濃く映ってしまっていることから、思い切って、植栽そのものを撤去することを決定。
対策にかかった費用
60万円
対策の効果
撤去した植栽のスペースには、新たにゴミ庫を設置。これまではゴミをその場に置いておくだけだったため、ネットはしてあってもカラスや猫に荒らされ気味だったものが改善されます。
次に着手したのは、既に使われなくなった花壇が粗大ゴミ置場化している課題に対し、この花壇を撤去し、自転車置き場として利用できるようスペースを拡張。これまでよりもプラス6台の自転車が置けるようにし、部屋数と自転車置き場のバランスを是正することができました。
次に着手したのは、既に使われなくなった花壇が粗大ゴミ置場化している課題に対し、この花壇を撤去し、自転車置き場として利用できるようスペースを拡張。これまでよりもプラス6台の自転車が置けるようにし、部屋数と自転車置き場のバランスを是正することができました。