民法改正が目前に迫る中、早めの対策で古い設備を更新!
物件概要
物件種別
1棟マンション
エリア
大阪府大阪市大正区
間取り
2DK × 18戸
建物構造
RC造
交通
最寄り駅から 徒歩 8分
築年数
23年
満室時の家賃収入 ※
1560万円
管理費 ※
入居率 ※
100%
要望と対策
オーナーの要望
2020年4月から民法が改正されます。今回の改正により、「一部滅失等による賃料が減額」が必要となります。民法改正前に設備更新を行い、事前に一部滅失等につながる可能性の高い設備がないか、何か提案が欲しいと要望をいただきました。
対策
当物件は、ポンプを利用した受水槽式の給水方式だったが、ポンプが非常に古く、故障と共に断水になる可能性が高まっていた。そのため、ポンプ更新工事をご提案。
2台のポンプの更新を行い、断水リスクを回避しました。
2台のポンプの更新を行い、断水リスクを回避しました。
対策にかかった費用
40万円
対策の効果
2020年4月から施行される民法改正を正しく理解できているかがポイントだと思います。
当社では、営業は研修を行い、改正点を理解し、何をご提案すべきかが明確です。
これからの賃貸経営は設備故障の事前予防が重要ですので、故障を早めに回避することで賃料減額の影響リスクを軽減できると考えております。
当社では、営業は研修を行い、改正点を理解し、何をご提案すべきかが明確です。
これからの賃貸経営は設備故障の事前予防が重要ですので、故障を早めに回避することで賃料減額の影響リスクを軽減できると考えております。