築後29年のアパートの屋根です。
スレートの広範囲にに割れやささくれが発生しており、防水性能の低下が懸念されます。
スレートの広範囲にに割れやささくれが発生しており、防水性能の低下が懸念されます。
Before
この事例では、塗装で対応するには劣化が進みすぎていました。
そこで選ばれたのは、既存の屋根材を補修した上で、新しい屋根材を重ね葺きする『カバー工法』です。新屋根材には軽量で耐久性に優れるガルバリウム鋼板を採用しています。
既存屋根を敢えて撤去せずに生かすことで、遮熱・遮音の効果が増し、撤去工事や産廃処理の費用も抑えられます。
そこで選ばれたのは、既存の屋根材を補修した上で、新しい屋根材を重ね葺きする『カバー工法』です。新屋根材には軽量で耐久性に優れるガルバリウム鋼板を採用しています。
既存屋根を敢えて撤去せずに生かすことで、遮熱・遮音の効果が増し、撤去工事や産廃処理の費用も抑えられます。
After
物件概要
物件種別
1棟アパート
エリア
宮城県富谷市
間取り
3DK × 4戸
構造
軽量鉄骨造
施工期間・箇所
施工年月
2019年04月
前回施工年
施工期間
2日
施工規模
150 ㎡
費用
施工費総額
119万円
材料費
工賃
効果
オーナーの要望
物件全体の診断と修繕をお願いしました。
工夫したポイント
築後29年ということで、外壁・屋根をはじめとした大規模修繕となりました。
特に屋根の劣化は酷く、下地処理と塗装で対応できる範囲ではありませんでした。
そこで採用したのは既存の屋根材を補修した上で、新しい屋根材を重ね葺きする『カバー工法』です
特に屋根の劣化は酷く、下地処理と塗装で対応できる範囲ではありませんでした。
そこで採用したのは既存の屋根材を補修した上で、新しい屋根材を重ね葺きする『カバー工法』です
施工後のオーナーの感想
遮熱・遮音が高まり、産廃も減らせる『カバー工法』おススメです!