ヘアライン仕上げのステンレス地肌の鈍い光沢をインテリアの一部として取り込んでいます。流し台の下部スペースも敢えて『魅せる収納』とし、スタイリッシュな調理器具を配しています。
仙台市内でも、競合物件の多い市街地でのリニューアルでは、使いやすさと併せて、見た目のインパクトも求められているのかもしれません。
仙台市内でも、競合物件の多い市街地でのリニューアルでは、使いやすさと併せて、見た目のインパクトも求められているのかもしれません。
After
物件概要
物件種別
1棟マンション
エリア
宮城県仙台市青葉区
間取り
1LDK × 30戸
構造
RC造
施工期間・箇所
施工年月
2019年10月
前回施工年
施工期間
1年
施工規模
10 帖
費用
施工費総額
25万円
材料費
工賃
効果
オーナーの要望
水回りのリニューアルの事例はいろいろ見ますが、どれも似たり寄ったりです。お客様の目を引くにはどうしたらいいのでしょう・・・?
工夫したポイント
『逆転の発想』です。隠す収納ではなく、大胆に見せる収納とし、拘りの調理器具や食器をインテリアの一部に見立てています。数多い競合物件とは全く別のアプローチです。
施工後のオーナーの感想
ステンレスとフローリング素材感が相まって、見たことのない仕上がりになりました。