3点ユニットバスの分離で検索されるお部屋に！！

100％

築古物件で不人気な3点ユニットの物件で、長い間住まわれていた方が退去してしまいました。近隣には単身物件も多いため、退去後反響があまりなく長期空室を心配されたオーナー様より、何か効果的な空室対策はないかとご相談がありました。
※ご紹介のお部屋は1DKです。

入居率が低下している賃貸物件では、家賃を下げるなどの対策がとられます。それでも入居率が改善しないことも多く、安易に家賃を下げる前に入居率低下の原因究明が必要です。その一つの対策として、数年以内に物件を建て替えたり賃貸経営から撤退したりする予定がなければ、3点ユニット分離リフォームは付加価値が高く検討する余地があります。しかし、3点ユニットバス以外に入居率を下げている要素があれば話は別です。ストーンズではオーナー様それぞれお持ちの物件の入居率低下の要因を究明し、どのような対策が入居率100%に近づける事が出来るのかをご提案させていただきます。

浴槽がないため充実した浴室を希望される方や、ターゲットが絞られる点など心配もありましたが、比較的低予算で物件情報に「バス・トイレ別」と表記できるようになったため、以前よりも物件の問い合わせが増え、長期空室を懸念していましたが新しい入居者がすぐに決まり安心しました。