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2020年01月

7ヶ月

木造（軸組）

べた基礎

サイディング

スレート屋根

相続税対策の一環として建築計画を進めるにあたり、且つ毎月のキャッシュフローも得るためにほかの市場物件との比較において１０年後も埋もれることの無い様、満室経営を続けていきたい。

徒歩１０分以内の単身者物件に勝つために、間取りと仕様には借り手が好まれることを重視しました。又、ロフト部分には手間がかからない階段ロフトを採用し、市場の物件との差別化を図ることにも成功したと思います。建築費の削減としてエアコンとオートロック設備器具を購入し『施主支給』することでコスト削減することが出来ました。

募集開始後１週間で全室申し込みが有り、引き渡し時には満室となりました。毎月の返済比率は５０％以下に抑えているため、キャッシュフローも得ております。建築費用は木造アパートの相場よりも割高だったこともありますが、その分減価償却費として計上され、毎年の所得税納税の節税対策につながっております。現在運用２年が経過しその間に退去した部屋が２室ありましたが、退去前に申し込みされ空室期間も１か月以内でおかげ様で満室状態となっております。