塩ビ鋼板 折半屋根
築19年 初めての塗装工事です。
状態はチョーキングとコーキングの劣化が見られました。
築19年 初めての塗装工事です。
状態はチョーキングとコーキングの劣化が見られました。
Before
塩ビ鋼板(塩化ビニルフィルムラミネート鋼板) 折半屋根
下塗り材はエスケー化研 ビニタイトプライマーを使用。
塩ビ鋼板は、可塑剤が多く含まれていますので、一般的な下塗り材を使用すると塗膜剥離などを起こしてしまいますので、専用の材料を使用します。
上塗り材は、エスケープレミアムルーフSi 二液タイプ 色番 RC132
下塗り材はエスケー化研 ビニタイトプライマーを使用。
塩ビ鋼板は、可塑剤が多く含まれていますので、一般的な下塗り材を使用すると塗膜剥離などを起こしてしまいますので、専用の材料を使用します。
上塗り材は、エスケープレミアムルーフSi 二液タイプ 色番 RC132
After
物件概要
物件種別
1棟アパート
エリア
千葉県松戸市
間取り
1K × 2戸
構造
軽量鉄骨造
施工期間・箇所
施工年月
2003年03月
前回施工年
19年前
施工期間
4日
施工規模
50 ㎡
費用
施工費総額
47万円
材料費
工賃
効果
オーナーの要望
メーカーの定期診断にて屋根塗装とコーキング、附帯箇所(胴差、階段鉄部、雨戸、鼻隠し、雨樋など)の再塗装をご提案があり、重要箇所なので再塗装を希望。
工夫したポイント
共用部分の廊下床や階段手摺り、ステップ部、アルミパンチングパネルを高圧洗浄とウエスでこすりながら汚れを落としていきました。塗装できない箇所であり築19年の汚れはたまっていましたがかなり綺麗になりました。
施工後のオーナーの感想
外壁で使用されているサイディングはメーカーの特殊な加工してある壁材で、築18年経ってもチョーキングもなく美観が保たれていました。その代わり附帯箇所のコーキングや鉄部は経年劣化しており綺麗に再塗装してもらえたので大変嬉しく思っております。