古い普通便座で、見た目も悪く、入居希望者に敬遠さえがちなトイレです。
Before
新品の温水暖房便座を取り付けました。入居という目線で、費用対効果を考えてリフォーム内容をご提案させて頂きました。
After
物件概要
物件種別
1棟アパート
エリア
山口県山口市
間取り
1K × 10戸
構造
軽量鉄骨造
施工期間・箇所
施工年月
2020年03月
前回施工年
施工期間
1日
施工規模
1 帖
費用
施工費総額
3万9000円
材料費
工賃
効果
オーナーの要望
建物の築年数が古くなってきて、ライバル物件に比べると、設備が見劣りするようになっていた。退去者が出た部屋から順次リフォームをしようと考えていたが、どの部分をどのようにリフォームすればよいのか悩んでいた。費用はなるべく抑えたいと考えていた。
工夫したポイント
まずはライバル物件の調査をして、どのような設備を追加することでオーナー様の物件が選ばれるお部屋になるかを考えました。オーナー様の物件は学生向けアパートということも考慮し、今回は温水暖房便座をご提案させて頂きました。やみくもにリフォームをするのではなく、費用対効果を考えて、収益性アップが見込めるものに投資をするように、オーナー様の気持ちになって施工しました。
施工後のオーナーの感想
家賃1か月分の投資で、まずは、どこをリフォームするべきか納得感のある提案をもらえて、とても満足しています。これからも、まだまだ頑張ってもらいたいと思っているアパ―トなので、田村ビルズさんの提案を参考にしながら、費用対効果の高い投資を重ねていこうと思います。