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2022年06月

1日

1.5 帖

これまでは都心の1K・1Rに比較的需要がありましたが、コロナ渦の影響もあり、郊外の広めの間取りのニーズが増え、空室期間の長期化が進んでおりました。立地や利便性でなかなか差別化が難しい市況感の中で、差別化をし、厳しい状況下の中でも選ばれる物件になるための方法として室内設備を充実させる方法を検討しました。

新築当初から1口のガスコンロでしたが、より入居者様の利便性や住環境の快適さの視点で、2口ガスコンロへ交換の提案をいたしました。

コロナ渦で在宅する時間が多くなる状況もあり、室内の設備を充実させることによって入居者満足の向上や他の物件との差別化を図ることができ、とても満足されておりました。