経年による劣化が目立ち始めた3点ユニットバスが、予算20万円で清潔感ある空間に生まれ変わりました！

2022年04月

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バストイレ別を希望するユーザーが当たり前になってきたが、部屋のサイズからしてもバストイレ別にリフォームは難しく、費用もそこまで掛けたくはない。
とは言え、現状では経年劣化が目立つため、何も手を加えないのでは入居者が決まらないと思う。
費用を抑えつつ入居者が決まりやすいように手を加えてほしい。

経年劣化の改善と併せて、清潔感を出すために浴室パネルを既存の壁に上貼りすることを提案。
壁だけ新しくすると水栓と鏡の古さや、劣化が目立つため同時に交換を提案しました。
最近では水回りの清潔感を気にするお客様が増えているので、3点ユニットバスでも従前の無機質な空間でなく、清潔感を演出できるようにしました。

当初はユニットバス交換を覚悟していたようなので、費用を抑えつつ、借り手の付きやすい施工を提案してくれたことに感謝していただきました。
そして、気になっていた経年劣化は浴室パネル上貼り、水栓と鏡の交換のみの費用で解消できたことに喜んでいただきました。