約20年居住した前入居者が他界し残置物撤去からのスタート。
設備も古いものが多く室内はヤニまみれ。
リノベーションをせざるをえない状況でした。
設備も古いものが多く室内はヤニまみれ。
リノベーションをせざるをえない状況でした。
Before
3点ユニット更新ではなくシャワーユニットを導入しました。
After
物件概要
物件種別
1棟アパート
エリア
大阪府大阪市西区
間取り
1R × 19戸
構造
重量鉄骨造
施工期間・箇所
施工年月
2024年08月
前回施工年
施工期間
1ヶ月
施工規模
6 帖
費用
施工費総額
100万円
材料費
工賃
効果
オーナーの要望
残置物撤去費用の回収があまりできない状況でオーナー様の手出しがありました。
また、更新しなければならない設備が多く費用もかさみそうな状況でした。
そのため、工事費用はなるべく抑えたいが利便性を下げたくないという希望でした。
また、更新しなければならない設備が多く費用もかさみそうな状況でした。
そのため、工事費用はなるべく抑えたいが利便性を下げたくないという希望でした。
工夫したポイント
1Rの供給過多な市場を抜け出すため
シャワーユニットの導入で差別化を図りました。
さらに利便性を下げないためにシャワーユニット内に洗面ボウル・ウォシュレットを設置しました。
シャワーユニットの導入で差別化を図りました。
さらに利便性を下げないためにシャワーユニット内に洗面ボウル・ウォシュレットを設置しました。
施工後のオーナーの感想
当初、「入口が一か所だけのシャワーユニットは意味がないのではないか」「本当に需要があるのか」といった不安をもとにスタートしましたが、気づけば完工と同時に入居者が決まりました。無事家賃を上げることにも成功し、「どうなることかと思ったがやってみてよかった」とお喜びいただきました。